いつもご覧下さり、ありがとうございます
日本一暑い街✨埼玉県熊谷市で
女性の心と体、
健康&美容のサポートをしている
根岸裕子（ねぎし ゆうこ）です。
お肌のお悩みで良く相談されるのが、
“手荒れ”
に関してです。
冬の乾燥
お湯を使っての食器洗い
など、
この時期は実際手荒れをしやすい環境にあります。
でも、酷い手荒れの方は、
『食器洗い用の洗剤』
を使っていませんか？？
例えば、、、
・キュ○ュット
・○ョイ
・ファミリー○レッシュ
のような、、、
『一滴で油汚れが〜』
という謳い文句の、、、
手荒れの方にリサーチすると、皆さん、
上記のような洗剤をお使いのことが多いです
『ほんの少しの洗剤の量で、ベタべタの油汚れが落ちる』
ということは、
油を取る力（脱脂力）がとても強いと言うことです。
汗と皮脂で作られた、
『天然のクリーム』
で全身を守られている、私たちのお肌。
強い食器用洗剤を使うことで、
その大切な天然のクリームまでも洗い流されてしまいます
そして、
更に‼️
洗剤の中に入っている、ギトギトの油汚れを洗い流す成分、
『石油系界面活性剤』
これは、
肌のタンパク質を壊しながら肌の内部に強制的に入っていく力があるんです。
ということは・・・・・
食器の汚れを洗いながら、
洗剤の成分が
お肌の中に入り込んでいる
ということ。
石油系界面活性剤の毒性は、色々なところで言われていますよね？
（ご存知ない方はぜひ調べてみて下さいね）
食器洗い洗剤で手荒れを起こすのは、もしかしたら当然なのかもしれません。
台所用洗剤をお持ちの方は、ぜひ、
ボトルの裏の
『界面活性剤』
が何パーセント入っているのかを
確認してみてください。
この濃度が高いほど、
『少量で油汚れが落ちる！』
となり、
濃度が低いほど、
『手に優しい』
となっています。
↑（濃度が高いのは『手に優しくない』
ということですよね？
）
）そして、
更に更に‼️
洗われた食器の方はどうでしょうか？
洗剤成分の残留率は、
食器の素材によって違います。
ガラス→磁気→プラスチック→金属→素焼き
の順に洗剤成分の残留が多いという
実験結果もあります。
もしも、
吸水性のある土鍋を
強制浸透力のある成分が入った
台所用洗剤で洗っていたとしたら？？？
はい。
次に土鍋を使うときは、
洗剤が染み込んだ、
洗剤入りのお鍋
を、家族みんなで食べているかも知れません💦
💦実は
台所には
食器洗い洗剤のような
強い洗剤は必要ないのかも知れませんよ
家では食器用洗剤ナシでも、食器はピカピカです
✨
✨（パパが洗うと汚れが残留していることも⁉️）
とにかく、
手荒れで困っている方は、
原因となるものを
やめてみるのが最優先‼️
それだけでも、
お肌の状態は良くなっていきますよ
でも、
代わりに何を使えばいいのか？
長くなったので、
次回また続きを書いていこうと
思います
💛
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