いつも野菜の宅配を頼んでいる、自然栽培のナチュラルハーモニーのみかん。 
↑みかんを並べて遊ぶのを装って、隠れてこっそり食べる1歳児（笑）
今回もあっという間になくなりました。
↑みかんを並べて遊ぶのを装って、隠れてこっそり食べる1歳児（笑）
とってもジューシーで、まるでオレンジジュースを食べているような感覚のみかん。
酸味と甘みのバランスもばっちりでした✨
みかんって、皮を剥く時、実と皮の間がスカスカで『パカッ』っと簡単に剥けるものがありますよね？
それに比べて自然栽培のみかんは、皮と実がピッタリくっついていて剥きづらいんです。
それは、肥料も農薬も使っていないので実と皮が同じスピードでバランス良く成長している証拠。
野菜や果物の、本来持っている力を信じて余計なものは使わず、成長をじっくり待ってあげながら育てる。
そうすると、バランス良く育って、味の濃い中身のしっかりとしたものが育つ。
これって、なんだか子育てと似てる‼️
親が先回りしないで、余計な口だしをせず、こどもの可能性を信じて待ってあげる。
そうすると、心と体のバランスの取れた、本来の子どもらしい子どもが育っていく。
自然栽培も、子育ても、そのものが持つ可能性を信じて育てる。
そして、自然栽培の考え方は、私の中で化粧品や美容の考え方にもつながる。
自分自身が持つ生きる力、新陳代謝をいかに尊重して高めてあげられるか。
そこに化学物質の存在は本当に必要なのかな？
化学肥料や農薬を撒かれた野菜が、本来の自分の力を出せないのと同じ。
石油由来のものをのせられたお肌は新陳代謝を存分に発揮出来なくなる。
『お肌の上に住んでいる、数百億の皮膚常在菌を、いかに元気にするか』
が、肌の美しさを左右する。
だとしたら、いつも常在菌が喜ぶものをお肌にのせてあげるのが理にかなっているのでは？
虫よりも更に小さな常在菌たち、お手入れで使われた石油由来の化学物質に埋もれて、苦しんでいないかな？
常在菌が皮脂や汗をエサとして、出した分泌物が潤いのもとになっています。
（皮脂膜、天然のクリームとも言います）
石油由来のものは、果たして常在菌の餌になるのかな？
ラウリル硫酸ナトリウム、トリエタノールアミン、プロピレングリコールに、メチコン、ジメチコン、ポリエチレングリコール、、、、、
↑成分を見ても、カタカナだらけで理解出来ないことが多くないですか？
これらの、肌に負担になる成分を使わないだけでも、本来の自分の力が動き出すんですよ💛
まずは、石油由来の成分をのせることをお休みしてみて下さいね。
そして、私たち人間や常在菌にとって負担がかからない植物原料のものでお手入れをしてみると、お肌が美しさに向かって動き出すのを感じられるようになりますよ
シナリー化粧品は、脱石油100%の成分で、自信を持っておすすめできるものです✨
さて、
みかんの皮は、天日干しした後に、お風呂に入れたり、ミルにかけて陳皮にして、余すところなくいただきます。
★とっても簡単！陳皮の作り方や、陳皮のすごい効能はまた次のブログでご紹介しますね♬
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