こんにちは! (*^_^*)
『10年先も“綺麗”で“健やか”に輝き続けたい』と願う
40代の頑張り屋さんのかかりつけセラピスト、
香福(こうふく)アドバイザー Piccoloこと
*田浦ゆうこ* です。
桜が咲き始めたかな~、と思ったらこの寒さ。
冬に逆戻り?
それとも花冷え?
いずれにしても、風邪ひかないように気をつけなくちゃ。
あ~、桜、待ち遠しいです。
*=*=*=*=*
さて。
このところ、5月の検定試験を目指す方向け講座や
アロマテラピーアドバイザー認定講習会が続いています。
講座では、まずは基本のお話から。
「アロマテラピーは自然療法の1つ」、とご紹介するのですが
・・・
・・・
・・・
この説明は、ちょっと不親切ですよね。
だって、
そう説明されたら
そもそも自然療法ってなんだっけ? … ってことになりますもん。
そこを説明する際によくお話するのが
「白い薬」と「緑の薬」のお話。
白と緑。
聞いたことがおありですか?
あるいは
勘のいい方はピンと来られましたよね。
白、はいわゆる医薬品のこと。
(錠剤にしろ粉薬にしろ、白いことが多いですよね)
そして
緑、は植物のコト。
つまり、緑の薬っていうのは、アロマやハーブのこと。
私は、医療関係の資格や免許は持っていませんから
もっぱら「緑の薬」の専門家として活動しています。
で。
この「白」と「緑」の話をするのは、
アロマはとってもイイモノなんだけど
万能じゃないんだよ~、というお話をするとき。
否定的な意味ではないんです。
むしろ、肯定的な意味で使っています。
「白」と「緑」は、
それぞれに得意・不得意のトコロがあるから
しかも
それがお互いを補うような感じでもあるから
両方を上手に使いわけ・使いこなせばいい、ってことなんです。
実はそのあたり、
もうず~っと前から言い続けていることでして
それこそ約2年前にも、こんな記事を書いていたのを思い出しました。
キレイでいること、
すこやかでいること、は、それこそみんなの願い。
アロマやハーブ、その他の自然療法を知ることは
そのための選択肢を増やすことでもあると思っています。
そのとき必要なモノ・最適なモノを選べるように
正確な情報や知識を自分自身持っておきたいし
関わらせていただいた方には
きちんとお伝えしていきたいと思っています。
中途半端な、
あるいは偏った知識や思い込みの結果として
〇〇のためによかれと思って積み重ねてきた努力や工夫が
思わぬマイナスにつながりませんように。
また
アロマやハーブなどの自然療法について
過信したり過度に期待を寄せて、あとあとガックリ、
ということのないように、とも思うのです。
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