”食欲の秋” を快適に過ごすアロマ＆ハーブ

こんにちは！　(*^_^*)

　『10年先も“綺麗”で“健やか”に輝き続けたい』と願う
40代の頑張り屋さんのかかりつけセラピスト、
　香福（こうふく）アロマライフ・ナビゲーター Piccoloこと

＊田浦ゆうこ＊です。

三連休、いかがお過ごしですか？

私は…
久しぶりに
何の予定も全くなし！なＯＦＦを満喫しております。

締め切りがちだった窓を開けてみたら
外のヒンヤリした空気が入ってきて。

これからは、油断しないで“冷え”に備えたいな。
そんな気分になりました。

よく「食欲の秋」といいますけれど
私の場合、過去に４回、胃腸の不調で入院したことがありまして

そのうち２回は「秋」なんです。 (^^ゞ

だから、私にとっては、要注意！の季節。

先日、友人とそんな話をしていたら
実は意外と胃腸のトラブルが多い季節なんだよ～、と言われました。

どうやらワタシだけではないみたいですね。。。

ということで。
今日は、私流、秋の胃腸ケア（ホームケア）法をご紹介しますね。

その１）あったかハーブティを飲む。
　　　　とにかく中から体を暖める、を意識します。

コーヒー大好き人間なワタシですが

カラダを冷やすものなので
少なくとも１杯はコーヒーからハーブティに変えるように気をつけています。

定番は
　　ダンデライオン（タンポポコーヒー）
　　マルベリー（桑、ロースト）　や
　　レッドラズベリーリーフ。

生活の木さんのブレンドハーブティも便利なので
サロン粋香だけでなく自宅にも、あれこれ少しずつ変えながら
常備！してます。

そうそう、今年は、先日ご紹介した「秋茶」もいただいています。

ただ、秋茶は予想以上に「フェンネル」のパンチが効いたブレンドなので
レッドラズベリーリーフを合わせて淹れています。

その２）靴下を履く・ひざ掛けをする
　　　　物理的に“冷やさない”です。

　　　　ひざ掛けは、気になるときにすぐかけられるように
　　　部屋のあちこちに置いています。

その３）ぬるめのお風呂にしっかり浸かる＆汗をかく。
　　　　湯船にきちんと浸かって
　　　　体全体を暖めることと循環ＵＰを促すこと。

　ゆったりリラックスの時間を持つことは
　副交感神経を優位にしますから
　胃腸のはたらきもＵＰしますしね。(*^_^*)

　最近のお気に入りバスアロマは、
ラベンダーとひのきのブレンド。

実は、ウチは冬でも朝風呂派。
一日の終わりには、湯船でのんびり… をおススメされることが多いと思いますが
毎日の習慣としてリズムができていること、
継続できること、の方が

いつ入るか、より大事ではないかと思っています。

それこそ、無理なく自然に。。。です(*^_^*)

そして。