『10年先も“綺麗”で“健やか”に輝き続けたい』と願う
40代の頑張り屋さんを見守り支える身近なアロマのプロ、
香福(こうふく)アロマライフアドバイザー Piccoloです。
今日は、生涯学習センター講座の最終回でした。
検定2級テキストを活用して
1月の下旬から、ノンストップで毎週、の全8回。
いや~、早かった!
今日は受講生さんから多くの貴重なご意見ご感想を伺うこともできました。
それは
後ほどご紹介することとして。
今日の実習ですが
いわゆる“みつろうクリーム”作りでした。
実は
たいへん恥ずかしい話なのですが
今回の講座をやるにあたって、“クリーム”と“バーム(軟膏)”の違いを
改めてキチンと認識した私。
水分を使わないレシピなので、
正しくは“みつろうクリーム”じゃなくて
“みつろうバーム”ないし“みつろう軟膏”って言わなきゃいけなかったんですね。。。
けど。
いろんなアロマ本を見てみると
水分ナシでも“クリーム”と言っているレシピは山ほどあるぞ~。
ま、
精油活用術としては、どっちもいい(大差ない)、ものなので
そこはあんまりがちがち言わなくてもいいかも。
“水”を使う、本来のクリームも
一時期ほんとによく作りました。
その時の水分は、芳香蒸留水をつかっていましたね。
最近は、あんまり作らない……のは
ワケがありまして。
…って言っても、大した話じゃないです。
要するに、ちょっとメンドクサイ。
本来、水と油は溶けあわないものですから
それをまとめるにあたっては“乳化ワックス”の助けも借りてみたり
あとはみつろうを湯煎で溶かす傍ら
“水分”も同じ温度になるように温めて
それから、分離しないように気をつけながら
少しずつ混ぜていく。。。
この混ぜる過程で、ガラス棒や豆さじを使うのではなく
小さな泡立て器を使うと、意外と失敗が少ない!のですが
これまた、作った後の後片づけが、ちょっと大変。
使い心地は、とってもいいんですけどね。
そんなこんなで、作るのは“みつろうバーム”のことがほとんど。
ちょっと「クリーム」作りからは遠ざかっております。
「え~、そんなこと言ってないで、作り方教えてくださ~い!!!」と思った方は
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