アロマテラピー・インストラクターのお勉強をしていた時に
栄養学・健康学の授業がありまして
「五味・五色」ということを教わりました。
五つの風味のもの、五つの色のものをバランスよく食べましょう、ということ。
味は、甘・辛・苦・渋・旨、だったかな。
色は、白・黒・赤・黄・緑、だったと思う…。
で、「黒」。
とくに『健康』のイメージが強い色ですよね。
黒ゴマ、黒烏龍茶、黒米、そして黒豆。
黒豆は、お正月・おせち料理の定番ですけど、お正月に限らずいただきたい食材。
アントシアニンやイソフラボンなどのポリフェノールをたっぷり含んでいるなんて、聴いてるだけで健康になりそう？！？！
この黒豆を「お茶として飲む」。
ちょっと不思議かもしれませんが、これが意外と、というかかなりおいしい！
すっかり、ハマりました。
もちろん熱湯で淹れます。
お湯を入れて、３分蒸らす。これで味がシッカリ出るんです。
この淹れ方って、まさにハーブティとおんなじ。
そう思いながら、パッケージに表示されている原材料名を見てみたら
商品名の黒豆、ごぼうのほかに、タンポポの根（＝ダンデライオン！）とルイボス（！！）、それに桑の葉（＝マルベリー！！！）が入っておりました。
いずれも私の好きなハーブティが勢ぞろい。
どうりでオイシイと思った訳ですわ。。。
昨晩入れておいたものを冷まして、冷蔵庫に入れておきました。
このあと、朝風呂上がりの一杯、にいいかな～♪
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