財布をひろった夜、
さらに、
3回も、してしまいます。
開けようとしていると、
ムズムズ、ムラムラしちゃうんです。
そのせいか、
その夜、
不思議な夢を見ます。
下校途中、道の端に、
直(じか)に、
女の子が坐っています。
学生服の、
スカートがめくれて、
パンツを穿(は)いてないです。
びっくりしますよね?
それで、
僕、聞いたんです。
「誰かに、何か、されたんですか?」
彼女が、うなずきます。
「あなた、ひろったでしょ?」
「ひろった?」
「財布よ」
中学校からの下校途中に、
女物のピンク色の財布を
ひろったんです。
「あぁ・・・あの財布?」
「私、その財布なのよ」
彼女が、
財布って、わかりませんよね?
でも、
もっと、わからないのは、
パンツを穿(は)いていないことです。
「パンツ、
穿いてなくて、いいんですか?」
「あなた、
財布を、パンツに入れるの?」
「入れませんけど」
「だったら、
私だって、穿(は)かないわよ」
僕は、
中学2年生なんですけど、
彼女は、
3年生かもしれません。
僕より、大人っぽいです。
スカートがめくれて、
あそこを、
出しているせいかもしれません。
「ここ、道路ですよ?
みんな、見ますよ?」
「だったら、抱いてよ?」
僕に、両手を伸ばします。
「抱き起こすってことですか?」
「子供なの?」
「え?」
「勃(た)ってないの?」
「立ってますけど?」
「子供なの?」
彼女が、
アスファルト道路に坐ったまま、
脚を開きます。
あそこを、指で、なぞります。
「開(ひら)いてほしいのよ」
「え?」
「お金、ほしくない?」
「お金?」
「だって、私、財布なのよ?
開いてくれたら、あげるから」
でも、道路なんです。
人だって、クルマだって、
通ります。
こんなところで、
女の子のあそこを開くなんて、
できません。
「・・・そこを開くと、
どうして、お金をくれるんですか?」
「財布だから、でしょ?」
ヘンなんですけど、
夢だって気づきません。
「本当に、
そこを開いたら、
お金をくれるんですか?」
「あげるわよ。
私、財布なんだから」
それで、
彼女を、僕の家に連れて行ったんです。
ー つづく ー
あそこを開(ひら)いて、
お金をもらえたらいいですよね![]()
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