インフルエンザ時の過ごし方 食事編 | ときめきの更年期☆ からだのしくみ&ココロとの繋がり

ときめきの更年期☆ からだのしくみ&ココロとの繋がり

なんとなく不安なイメージの更年期。
上手に心地よく年齢を重ねていきたいものです。
まずは、自分のからだのしくみを知る。
そして、何を選び、どう行動していくかで大きく変わってきます。
心地よく楽~に生きるための
コツやヒントをお伝えします。

こんにちわ、真水純子です。

娘は今インフルエンザにかかっているのですが

我が家での、過ごし方をレポートしています。


現在熱は、37、5度。

鼻水と痰がでている状態です。


薬は、吸入薬のイナビルと、夕食後の麻黄湯のみです。


食欲もあり元気ではあるのですが、顔の表情がいつもと違って覇気がありません。

体調がいまいちの時に、食事で氣をつけていることは

食べ過ぎない

甘いものを控える

この2点です。


食欲がない時は、本人が食べたいものを重視しますが

食欲があるので、あえて制限しています。


何をひかえているのか?


それは、砂糖の入ったお菓子類。

菓子パン、アイス、チョコ、お菓子、プリンは口にしていません。


何故かというと、砂糖は免疫力を下げるからです。

白血球の働きが悪くなるのです。

日本大学名誉教授の田村豊幸先生の話によると

正常な白血球は14個の細菌を食べる能力があるそうですが、
甘い食べ物を食べると、白血球の食菌能力は
どんどん下がるそうです


例えば、ドーナツ一個・・・・・・・10個に減り


アイスクリーム・・・・・・2個に減り
チョコレートパフェ・・・・1個に減り
炭酸飲料・・・・・・・・・・・0個!!!


白血球の働きが「ゼロ」!?にまでなってしまうようです。


自然治癒力を高めるために必要な時期に

あえて、砂糖を取ることはないと思います。


熱がある時は、体が細菌と戦っている時なんです。

そんな時によかれと思って、アイスを食べていませんか?


冷たいものを食べると、熱が下がるようなイメージがありますもんね。


でもでも、実際は免疫が下がるというのを知ってしまったなら

あえて食べることもないかな。


温かい、消化のいいものを食べています。

食べ過ぎると、消化に多くのエネルギーを使われてしまうので

食べたくても、少し控えた方がいいですね。



40歳からのココロとカラダの改善計画

定番のかぼちゃスープ。簡単で美味しいです。


お腹すいたーーーーー

と娘が騒いでいるので、お昼ごはんにします。


つづきは、またあとで・・・・