最近、フィールドコーヒーに目覚めたせいで、ウッドストーブを使う機会が増えました。






VARGO チタニウムヘキサゴンウッドストーブ




TOAKS ウッドバーニングストーブ STV-11

今まで、私が使ったのはこの2製品ですが、VARGOは元々は、アルコールストーブの風防兼五徳用に購入したもので、
正直、軽量コンパクト以外にウッドストーブとしての性能は期待していませんでした。

どちらも、使って気になるのは、灰が溜まってきた時に、エア詰りで綺麗に燃焼せずに火力が落ちてしまう事。
使い方次第だと思うのですが。。。


ところが、なんとなく眺めていたSOLO STOVEのHPで、目から鱗!!

 


灰の対策まで考えてあるウッドストーブがあるじゃない!
しかも、本格的な2重構造の2次燃焼システムを備えて255g。

SOLO STOVE LITE。


ステンレス製ですが、チタン製のTOAKS STV-11と同じ重量。収納サイズもほぼ同じ。

見た目が、ステンレスで重そうだったので今までスペックを完全に見逃していました(*´Д`)


内蔵のアッシュトレイの効果で、ロストルから落ちた灰が散らばらないし、
ストーブの底が熱くならないので、養生なしでも直置きが出来るし、
アルストの風防兼五徳としても使え、ミニ七輪としても使える優れものです。






実際に使ってみて、このサイズで、謳い文句の2次燃焼システムが完全に機能しているのは驚きました。



絶賛ですわ!


さらに、実は、焚火調理を始めた数年前に購入していたSOLO STOVE POT 900の中にスタッキングできてしまう仕様らしいし。

 


ポットを使うメニューの時には大きなメリットになります。



これからの季節のキャンプでは、焚火は日が暮れてからで、日中と朝はウッドストーブで調理する機会が増えてきます。
良いタイミングで出会えたのかもしれません。


ついでに、SOLO STOVE WINDSCREENもゲット!
さすがに純正品。軽量なアルミ製で、サイズ感ぴったりです。




寒くない季節なら、雨や風の強い日は、タープの下で焚火の代わりにこれを使うのもアリですね。
薪代ゼロキャンプですわ( *´艸`)



では、また次回。