VICTORINOX Outdoor Master Mic Sというナイフに出会ってから
小型ナイフの魅力に目覚めてしまいました。
何が良いかと言うと、いつもポケット等、身近に持っておけるので、置き場所に困らないし、必要な時にすぐに使える事。
食材のカットや、皮むき。テーブルナイフ代わりや、ランプスタンドに使う木を削ったり、手元での細かな作業に使いやすい事。
私は、必要が無いので使わないですが、フェザースティックも手元で削れるのでブレードのコントロールがしやすいです。
そんなこんなで、すっかり小型ナイフに嵌ってしまいました。
そんな中、個性的なナイフを見つけてしまいました。
Helle Mandra
ブレード長はOutdoor Master Mic Sとほぼ同じ69mmですが、ブレードのデザインにそそられました。
革ひもが同梱されているので、首からぶら下げて「ネックナイフ」として使えるのも良いですね。
VICTORINOX Outdoor Masterはパラコードのストラップが似合いますが
Helleのナイフはクラシックな革ひもが似合います。
グリップの短いナイフはストラップを小指に一巻きして使うと、よりグリップが安定します。
Helleのナイフは美しいので以前から気にはなっていたのですが、主力のトリプルラミネートブレードは構造上バドニングNG、ファイヤースティックNGとの事だったので買いそびれていました。
単層構造ブレードのフルタングモデルであればバドニングは問題無いと思いますが、既にバドニングナイフは手元にあったので必要なくなっていました。
当時は小型のナイフなんて何に使うのだ?と思っていましたから目もくれていなかったし。。。
モーラナイフからもプレミアムラインで「フィン」という小型ナイフが近々リリースされる様です。
Helle Mandraと同価格帯になるようです。
デザイン的には Mandra が面白いと思います。
フィンはグリップも大きくトラデショナルなデザインなので用途を選ばず使いやすそうですが。
同じくモーラのプレミアムラインでリリースされる「ロンボ」は手に入れてみたいです。
中華包丁のようなナイフはかなり気になります。
手に入ったら新しいキャンプ飯にトライしてみたくなりそうです。
では、また次回。