新幕は、メインテントになり得るか?


今回の夏キャンでは、6月に届いたパンダTC+を使ってみました。

ついでに、焚き火タープコットンレクタソロのドッキングもお試し。







設営は、今更ですが、4隅をペグダウンして中央にポールを立てるだけ。

想定以上に簡単に、弛みなく張れます。


冬を想定して、コットを入れてみました。



こんなサイズ感です。

これなら中央にストーブを設置しても、十分に余裕がありますね。


専用のフットプリントは、薄過ぎるので、次回からは、コットンのグランドシートをコット下に敷く事にします。



今回は、夏なので、メッシュインナーを設置



設営は、4隅のバックルをセットして上部のバックルで吊り下げるだけです。

意外に窮屈感は無くて、使い勝手は良好。




補助ガイロープも全てセットして冬のふもとっぱらの強風に備えます😉

普段は4隅のガイロープは張らなくても十分に強度はあると思います。
画像中央のこのガイロープは、テンションが掛かりにくい側面の弛みの補助になるので普段はここだけ張ればいいかな。

ちなみに、ガイロープはセットしっぱなしで収納します。


スカートを巻き上げてみました。
3cm程の隙間が開きます。






タープのドッキングも問題なく完了。



画像を撮り忘れましたが、雨天時は、出入口の片側を120cm程のポールで跳ね上げれば、そこそこ雨の降り込みは防げそうですので、夏以外はタープレスでも楽しめそうです。