昨日の記事の射手座の占星術ブログ様に、

ご紹介していただいた方が朝日新聞の記事を

書き起こしてくださっていたので、

ここ下差しに貼らせていただきます。

 

 

 

「朝日新聞 1999年(平成11年)12月10日金曜日」

雅子さま 懐妊の兆候
近く詳細な検査

皇太子妃・雅子さまに懐妊の兆候がみられることが九日、明らかになった。近く宮内庁病院で詳細な検査が行われる模様だ。妊娠の兆候は、すでに天皇、皇后両陛下にも内々に報告されている。検査の結果、妊娠が確認されれば、宮内庁から正式に発表される予定だ。

 宮内庁関係者によると、雅子様は先月末ごろから、いくつかの点で妊娠の兆候がみられた。今月三日からベルギー皇太子の結婚式に参列するため同国を訪れ、七日に帰国した。
 皇太子ご夫妻はベルギーから帰国後、賢所(かしこどころ)に報告することになっていたが、宮内庁はご夫妻が風邪気味で三七度台の発熱があるとして、これを延期した。八日の両陛下への帰国あいさつも皇太子さま一人が皇居を訪れた。
 九日は雅子さまの三十六歳の誕生日だった。両陛下へのあいさつや御所での皇族方からのお祝いなどの行事は予定通り行われたものの、宮内庁関係者のお祝いを取りやめるなど、誕生日行事は大幅に縮小された。
 雅子さまは、激しい運動などを避けているという。
 検査は超音波診断法などで行われる。妊娠が確認されれば、医師団が結成され、宮内庁病院で定期的に検査を受け、同病院に入院、出産することになるとみられる。
 皇太子ご夫妻は一九九三年六月九日に結婚した。男の子が誕生すると、皇太子さまに次ぐ皇位継承順位第二位の皇族となる。

 

 

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「朝日新聞 1999年(平成11年)12月31日 金曜日」

雅子さま流産
宮内庁発表 再検査で診断

 懐妊の兆候がみられていた皇太子妃雅子さま(三六)は三十日、皇居内の宮内庁病院で二度目の検査を受けた結果、「稽留(けいりゅう)流産」と診断された。宮内庁の古川清・東宮大夫と検査を担当した岡井崇・愛育病院産婦人科部長らが、午後十時過ぎ、記者会見で明らかにした。診断後、流産手術が行われた。雅子さまは入院したが、術後の経過は心配ないという。
 古川大夫や岡井部長によると、この日の超音波診断や十三日の最初の検査の際の所見を合わせて、稽留流産と診断した。妊娠七週ぐらいと推定されることも分かったという。古川大夫によると、皇太子ご夫妻は検査結果について「落ち着いて聞いておられた」という。
 岡井部長は、雅子さまの体調について「術後の体調は良好」「今後のご懐妊も期待される」などと語った。また、「どうしても防げない、まったく普通の流産のケース。ベルギー訪問とか報道によるプレッシャー、ストレスとかが直接の原因ではない」とも話した。
 雅子さまはこの日午後三時半過ぎ、皇太子さまとともに東京・赤坂の東宮御所を車で出発し、宮内庁病院に入った。午後五時四十分すぎ、皇太子さまだけが病院を出て皇居内の御所に向かい、約四十分後に再び病院に戻った。検査の結果を天皇・皇后両陛下に報告したとみられる。病院では雅子さまにずっと付き添っていたという。
この日は皇太子さまも東宮御所には戻らず、三十一日午前零時過ぎ、両陛下のいる御所へ向かった。
 雅子さまは十一月末ごろから懐妊の兆候がみられた。今月三日から皇太子さまとともに、ベルギー皇太子の結婚式に出席するため同国を訪問。帰国後の十三日に、宮内庁病院で超音波診断などの検査を受けた。古川大夫はこの際、記者会見で「ご懐妊の可能性は続いている」としながらも「現時点では明確には確認できない」などと述べ、再び検査することを明らかにしていた。
 雅子さまはその後、二十三日の天皇誕生日の一般参賀には姿を見せたが、首相らを招いた祝宴と外国使節団との茶会は大事を取り、欠席していた。

 

 

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「朝日新聞 2000年(平成12年)1月1日 土曜日」

雅子さま退院
祝賀行事欠席

 三十日に宮内庁病院で流産手術を受けた皇太子妃雅子さまは三十一日午前、同病院を退院して東京・元赤坂の東宮御所へ戻った。その前に、皇后さまが同病院を訪れ、医療関係者らをねぎらった。
 宮内庁は同日夜、雅子さまは、元日の新年祝賀の儀などを欠席すると発表した。

 


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「朝日新聞 2000年(平成12年)1月1日 土曜日」

本社に抗議・意見390件

 皇太子妃雅子さまが「稽留(けいりゅう)流産」と診断されたことで、懐妊の兆候をいち早く報じた朝日新聞社には、報道姿勢を問う読者からの抗議や意見が相次いだ。東京、名古屋、大阪、西部の格本社と北海道支社に寄せられた電話や電子メールは三十一日夕方までに合計約三百九十件。男性と女性が相半ばした。
 「皇太子さま、雅子さまにとって、非常に精神的負担のかかる問題であることを全く考慮していない」「妊娠初期の流産は私の周りでも、たくさんの人が経験している。スクープした時点でとても腹が立った。せめて安定期までどうして待てなかったのか」など、正式な発表まで報道を慎むべきだったという意見が大半を占めた。
 「雅子さまのおめでたを知らせたいのはわかる。それを待ち望む人がいるのも事実」と速報の意義を理解したうえで「(記者は私生活でも)周囲の夫婦に『まだか、まだか』とプレッシャーをかけているのでしょうか」と、報道する側の姿勢を問う意見もあった。

 

 

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「朝日新聞 2000年(平成12年)1月1日 土曜日」

「雅子さま 懐妊の兆候」の記事について
東京本社編集局長・三浦昭彦

 懐妊の兆候がみられた皇太子妃雅子さまが妊娠七週ごろに流産という事態に至ったことは、まことに残念であり、私たちはいま深い悲しみの気持でいっぱいです。
 雅子さまの担当医である岡井崇・愛育病院産婦人科部長は記者会見で「(妊娠の段階で)どうしても防げないケースがたまたま妃殿下に起きたということで、報道によるストレスなどが直接の原因ではない」との所見を示しています。一方で、「懐妊の兆候」を本社がいち早く報じたことに対し、多くの方々から厳しい批判、意見が寄せられています。
 批判の中心は、正式な発表の前に、母性の保護に配慮せず皇太子ご夫妻のプライバシーに踏み込んだのではないか、という指摘です。
 この点では私たちも悩みました。特に心身ともに不安定になる懐妊初期の段階で報道に踏み切ることに迷いがなかったとはいえません。
 しかし、皇太子ご夫妻が公人中の公人であること、皇室、とりわけ皇位継承にかかわる事柄は国民の重大な関心事であること、さらに今回は慶事の兆しであることを考え、表現を抑制して報道することを決断しました。社会的関心事について事実を早く正確に把握し、伝えていくことは報道機関の基本的な使命です。
 最初の報道以降は、検査で懐妊が確認され、すこやかなお子さまが誕生することを祈り、静かに推移を見守る姿勢を保つよう努めてきました。私たちの報道が雅子さまの精神的な負担になってしまったとすれば、それについては申し上げる言葉もありません。
 雅子さまの術後の体調は良好で、今後の懐妊も大いに期待が持てる、と聞いています。雅子さまが一日も早く回復し、お元気な姿を見せていただけるよう心から願っています。
 今回、寄せられたご意見の数々からは、多くの読者が母性のプライバシー保護を大切に考えていることが、改めて読み取れました。それは、私たちにとって貴重な教訓だと感じております。そのことも踏まえつつ、報道機関としての使命を果たす道を、これまで以上に真剣に探っていきたいと考えています。

 

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かれい様のコメント

忘れてはいけません、こんな非道な人権侵害

いったい誰がこの重大な情報を朝日新聞にもたらし、掲載してもかまわないと思わせたのでしょうか。

 

 

 

この答えは・・

朝日新聞記者と結婚前から知人の鬼妃、

そしてそれを手下として操る皿。

 

でいいでしょうか?

もしかしたらカワタツもかんでる?

 

 

妊娠検査薬の段階でリーク。

 

当然、国民からの期待が高まる。

 

男の子が誕生すると、皇太子さまに次ぐ

皇位継承順位第二位の皇族となる。

 

上差しこの一文、いる???

不謹慎であり、悪意しか感じない。

 

 

そして30日の検査で係留流産・・・

 

 

朝日新聞には抗議が殺到。390件?

 

それに対する謝罪文?がまた軽い。

 

報道のせいではない?

報道機関の使命?

今後の懐妊も期待できる?

貴重な教訓となった???

 

はっ???

 

反省?したのは三浦さん?

弁解のボリュームがデカすぎ。

雅子さまへの謝罪が軽すぎ。

 

 

んで、すっぱ抜いた岩○克○。。

昨日のブログの引用部分に出てきた人です。

恐ろしい鬼畜のような人でしたね。

 

 

この流産のせいで、雅子さまは

海外訪問は体よく禁止されましたし、

やっとの思いで愛子さまをお産みになられても

男児を産むまではと更なるプレッシャー。

 

そして下差しの通りの悍ましい日々。

 

 

 

 

上差しの記事の中に、

 

『天皇の財布』を書いた森暢平氏が、毎日新聞時代に宮内庁担当記者として配属されたとき、東宮侍医が雅子妃の体調を説明するのに「生理がありました」と発表することに違和感を覚えたと書いている・・

 

 という記述があります。

女性がこういった発表をされたら…

それもお世継ぎを期待される状況下で…

どこまでもサイコな人間が、

これまたサイコな人間たちを利用し、

雅子さまを貶め、辱めてきたことか。

 

確か、毎月JK、JKGの前で、雅子さまは

それを言わされていたとどこかで読みました。

JKもなかなかのヤバい人間とわかりますね。

 

異常です。これが皇族のすること?

 

 

 

 

 

さて、記事を書いた朝日新聞の元記者、

岩○克○を調べていくと下差し

 

 

ここに登場してました。

yoshiepen's jurnal様、記事引用失礼します。

 

戦犯リスト!すごかった。

 

すでにご覧になった方も多いのかな。

1年前の記事。私は初見でした。

まだご覧になってない方は是非目

 

 

まぁこういった人たちが、

皇室を利用し、私腹を肥やし、

そして皇室をむしばみ、

破壊しようとしてきたのですね。

 

 

今上天皇陛下と雅子さま、

そして愛子さまのいる令和の

どれほどありがたいことでしょう。

 

 

 

そして多くの情報を発信して下さってる

皆様には本当に感謝しています。

 

国民は知らなければならいし、

正していかなければいけない。

 

 

穢れのない皇室を取り戻さなければグー