五角形ミニドームハウス「ぺんた」 | 天下泰平

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〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜

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山梨県の甲府は74年ぶりの早さとなった初雪。ようやく八ヶ岳も雪がやみました。20cm以上は積もっているでしょうか。

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やつはの名犬ハチは大はしゃぎ。

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寒さに弱い人間達は温かいドームハウスの中で、タワーのようにそびえるメイソンリーストーブに癒され中。

メイソンリーストーブは、レンガが何重にも積み重なっている本体全部が蓄熱体となり、一度温まると2日から3日は熱が完全には冷めず、じんわりと遠赤外線を放射し続け、体の芯までポカポカ優しく温めてくれます。まるで岩盤浴にいるみたいに気持ちがよいです。

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森に行って蒔を確保してくれば、燃料費はタダなので、うまく蒔の準備ができれば冬の暖房費用は0円。
寒冷地のため、大きな住宅は床暖房なども使うと光熱費が10万円/月を超える家庭も珍しくはないので、蒔ストーブの良し悪しと蒔の確保は寒冷地生活では非常に重要となります。
ちなみにうちは湧き水なので、水道費はもちろん0円。

あとはガスと電気なので、来年には温熱器や自家発電など取り入れてオフグリッド生活を少しずつ目指してみたいと思います。

それにしても、関東全体、特に東京では史上初の11月の降雪とか異常気象となっている今年の冬。

異常気象発生エリアは地殻に磁気エネルギーが多く蓄積されており、特に低気圧から高気圧に変わった時にエネルギーが放出されて地震が発生しやすいとも言われています。

ここ数日、関東エリアは晴天となって気温が上昇した時がちょっと注意が必要かもしれません。




ちなみに冒頭の写真にも写っている五角形ミニドームハウス「ぺんた」の組み立て動画を公開中。

三角パネルで作る柱のない建造物「ドームハウス」の最小タイプです。

テント生地の仕上げなら、大人が数人で1時間もあれば組み上げて完成します。ただボルトを締めるだけの単純作業で女性でも出来ます。

テントと言ってもキャンプ用のテントとは違い、先住民が住居で使うような丈夫なテント生地なので、冬でも中はとても暖かいです。

現在やつはでは食糧貯蔵庫として活用してますが、自分だけの秘密基地にも是非どうぞ。

気になる方は年明けに見学会をやるので見に来てくださいね。