「祈り~サムシンググレートとの対話」 自主上映 in 川越スカラ座
今やロングラン映画で全国各地で上映されています、「白鳥哲監督」作品「祈り~サムシンググレートとの対話」が埼玉川越スカラ座で上映する事となりました。
~祈り~
もうすぐ東日本大震災から2年が経とうとしております・・・
私たちはあの過去の経験を忘れては行けません。
東日本大震災、被災した皆様へ 日本国民が、そして世界の人々が
真っ先に行った事。それが「祈り」です。
ネットやラジオ、テレビを通して「play for Japan」のメッセージを幾度となく耳に、目に、そして肌でそれを感じましたね。
何も出来ない、どうすることも出来ない、でも今の自分に出来る事と誰もが思い立った事です。
日本の最高峰である神様がいらっしゃる「伊勢神宮」では
2011年は参拝者が過去最高に昇りました。
だれにお願いされる訳でもなく、私たちは自然と被災者の安否と一早い復興に祈りを捧げました。
忘れてはならない事、過去の経験を未来へ生かす事。
これが未来への繋ぎだと思います。
その「思い」を今一度改め、自分へ新たな気付きを持って頂けたら幸いです。
長谷川章子さんによる講演
中野智香子さんのハープミニコンサートと共に
映画「祈り~サムシンググレートとの対話」をお送りしたいと思います。
(お子様連れ御相談にのります。)
HP:http://inori2012.com/
<イベント詳細>
● 日時
2013年4月2日(火)
一部 13:00会場
14:00開演
二部 17:30会場
18:00開演
● チケット
前売り券 ¥2500
当日券 ¥2800
お申込はこちら
● 場所
川越スカラ座
(埼玉県川越市元町1-1-1)
● 企画・運営
有限会社アンデス
担当:落合恵
TEL. 080-9400-6940 FAX.049-223-7081
埼玉県川越市大字小仙波749-8サンクス川越小仙波店内
http://inori-in-kawagoe.blogspot.jp/2013/02/in.html
メールアドレス:norari-kurari@ktb.biglobe.ne.jp
後援:ヴぃーなすさーくる 株式会社 夢ぷろじぇくと 有限会社 元気
週明けの3月11日で、東日本大震災から丸々2年が経過しようとしています。
あれから2年と考えるとあっという間に過ぎたようにも思えますし、一方で世の中の様子を見ていると、まさかあんな大災害が2年前に起こったとは思えないようなほど……それこそ、遠く昔の戦争や何かと同じであったかのように、人々の意識も、そして社会も311前と変わらない、それどころか株価上昇に浮かれて、以前よりも状況としてはひどくなっている部分もあります。
あの当時もそうですが、1年経っても、そして2年が経とうとしても、やはり311というのは、人類に対するメッセージであったと思うのは変わらないですし、あの時を境に人々の意識も一気に二極化が進んでいると思います。
「今のままではダメなんだ」ということに直感的に気づいた人は、今までとは意識を変え、生き方も変えて現実も変わっていると思いますし、それは結果的に未来さえも変わってくることになると思います。
だからといって、気づけなかった人々が悪く、さらにその人達に未来がないとは思いません。
二極化と表現すると、どうしても「気づいた人」「気づかなかった人」、「変わった人」「変わらなかった人」、まるでどちらかが善で一方が悪のようになってしまいますが、この311というのは、全員に対するメッセージである一方で、スイッチの入る人へスイッチを入れるプログラムだったように思えます。
だから、スイッチが入った人もお役目でしょうし、スイッチが入らなかった人もまた、それもお役目であり、気づかない人、変わらない人がいるからこそ、スイッチの入った人は奮起して「何とか世の中を変えよう」と行動をするので、変化のない人々や世の中を見ても怒ったり絶望するのではなく、それをポジティブに捉えて自分ができる行動へと移すのが良いと思います。
ということで、前置きが長くなりましたが、冒頭でご紹介したように、白鳥哲監督の映画「祈り」が、今度は埼玉県の西部地区である川越にて上映されます。
「スイッチ」という意味では、遺伝子にスイッチを入れる1つの方法が「祈り」であり、それに関して男性でも女性でも誰でも見れば納得のいく説明と情報が詰まっている映画なので、目に見えない世界には鈍感な家族、知人や友人でも楽しめるどころか、もしかすると、そんな方々にも勝手に何かスイッチが入る映画かもしれません。
さらに今回は、チャネラーの長谷川章子先生の講演とハープ・セラピストの中野智香子さんの演奏もあるので、ここ河口湖で昨年やった祈りのイベントに近いメンバーが揃っており、きっと、そのスイッチを入れるのを手助けしてくれると思います。
となると自分も参加したいところですが、まだ予定がわからないので、行けたらいきます。
というのも、ここ川越とは、地元である入間市のすぐ近くであり、若い頃からよく遊びにいったりしていたので、とても馴染みのある地域なんですね。
※蔵づくりゾーンは見所いっぱい
そして、この川越といえば、昔から「小江戸」と呼ばれているほど「江戸の文化が真っ先に伝わって繁栄した町」として有名であります。
実際に今でも歴史的建物群が多く残っており、川越の名所である“蔵造りの街並み”や“時の鐘”などの見所がたくさんある観光地です。そして、今回の上映会は、それらの通り抜けた路地裏に「川越スカラ座」がありますので、イベントの前後に気軽に観光も楽しめると思います。
ということで、来月4月2日(火)と日程はまだ先にはなりますが、定員には限りがございますので、ご興味のある方は是非ともお早めにお申込下さいませ。
お申込はこちら
また、全然別件にはなりますが、ゴールデンウィークのど真ん中である5月4日(土)のみどりの日に、大規模なイベントが東京の日比谷公会堂があり、自分も出演します。というより、超スペシャルゲストを当日お招きする予定なので、詳細は後日お伝えしますが、とりあえず5月4日は「まだ」予定は入れないで、ご都合がつけば是非とも日比谷公会堂にお越しくださいね。