米独立記念日と一斉逮捕 | 天下泰平

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〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜

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本日は、7月3日。光明さんの予想によると、7/1~7/5の間に米国イエローストーン火山が噴火し、世界中が三日間暗闇に包まれる可能性がありましたが、指定期間の中間に差し掛かったところで、今はまだその事態は起こっておりません。

「このまま何も起こらなければ別のシナリオに行ったかな?」と思うところですが、本人は起こることの日付も時間もピンポイントでご存知なので、一応は指定期間がアメリカ時間で過ぎるまでは注意しておきたいと思います。

というのも、ご存知の方も多いかもしれませんが、明日7月4日は「アメリカ独立記念日」であり、この日までにアメリカ、そして世界を牛耳っている闇の勢力の一斉逮捕劇が計画されているという噂があります。

あくまでも噂なので確証はないのですが、今回の一斉逮捕劇はかなり大規模なものであり、水面下だけで終わらせずに、アメリカの表のメディアにもその真実がすべて報道されるそうです。

これが本当であれば、いよいよ世の中が大きく変化する第一歩となりますが、一方で逮捕される側としては、最後の悪あがきとしてとんでもない行動を引き起こす可能性も十分にあります。

最後の悪あがきだけに、生半可な混乱を引き起こすだけでは済まさないと思うので、そう考えるとイエローストーンの人工噴火なども考えられなくもない話です。

イエローストーンは、すでに自然の噴火としても99%以上準備ができており、あとは気象兵器や核爆弾でちょっと背中を押すだけドカーンといくと聞きます。

事実、今年5月末のアメリカの記事になりますが、イエローストーンの噴火が間近である可能性があると、科学者達が懸念している情報もありました。

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About to blow? Supervolcano could wipe out most of America... and scientists fear it may be due to erupt
—(和訳)—
アメリカのほぼ全てを壊滅させる巨大火山の噴火が間近か?その恐れがあると科学者は懸念している

巨大なマグマ溜まりの噴火がこれまで考えられていた以上に近い可能性があり、74,000年前に発生した同様の巨大噴火によって人類の殆どが絶滅している。
人類の文明を破壊する力を持った巨大火山噴火までの導火線が、これまで思われていた以上に短いと科学者達は考えている。
これは、イエローストーン国立公園の地下で巨大火山がグツグツ煮えていると言われている、米国にとって悪いニュースとなる。
もし噴火すれば、国土の2/3が居住に適さなくなるだろう。
巨大火山は、地下深くに形成された巨大なマグマ溜まりを燃料にしている。
地質学者は、10万年から20万年かけて噴火に十分な圧力を巨大火山のマグマ溜まりに蓄積すると考えていた。
しかし、巨大なマグマの塊は噴火前の数千年、場合によっては数百年ほどしか存在しない事を、最新の研究は示している。
イエローストーンの地下6マイル(約9.7Km)にあるマグマ溜まりは、2004年以来上昇を記録している。
ワイオミングの公園は、少なくとも地表から400マイル(約644Km)から、地下30マイル(約48Km)にまで上昇する直径300マイル(約483Km)もある、灼熱の熔解した岩の巨大な柱状噴流の上に位置している。
マグマの小さな塊は、時折噴流から解き放たれ、さらに上昇した結果、イエローストーンカルデラの地下にあるマグマ溜まりに補給されることになる。
この鍋の蓋に似ているカルデラは、最後の巨大噴火があった60万年前に形成している。
巨大火山は、過去210万年の間に3回噴火している。科学者は、それがもう一度噴火すると考えているのだ。
イエローストーンの完全な噴火は、1980年にセント・ヘレンズ山を分裂させた火山噴火よりも、1000倍も強力なものとなる。
74,000年前にインドネシアで発生した同様の巨大噴火によって、人類の殆どが絶滅に瀕したという証拠がある。
76万年前にカリフォルニア州東部で発生した巨大噴火の分析に基づいた新たな研究が行われている。
幾つかの独立した証拠のラインが、マグマ溜まりが数千年、恐らくは数百年のうちに、北米大陸の半分を覆い隠すほどの火山灰をまき散らすような、噴火があることを示しているという。
現在、科学者達は水晶の結晶解析に基づく推定を行っている。これまでの研究は、正確さに欠ける方法だと言われているジルコンの成長に依存していた。
研究成果は、オンライン誌のPublic Library of Science ONEに掲載されている。
テネシー州ナッシュビルのヴァンダービルト大学のGuilherme Gualda博士によると、「研究では、これら例外的なマグマ溜まりの形成できるのは短命であり、噴火することなく長期間存在することは不可能だ」という。
「地質年代ではなく、歴史上で発生したマグマ本体形成の事実は問題の本質を完全に変えてしまうものとなっている」
イエローストーンのような地域は、悲劇的な巨大噴火への事前警報を提供するため、定期的に監視されるべきだと博士は話している。(転載終了)

—(原文)—
The giant magma pool could be closer to erupting than previously thought - and a similar super-eruption almost wiped out humans 74,000 years ago
Supervolcanoes with the power to destroy human civilisations may have much shorter fuses than was previously thought, scientists believe.
The news could be bad for the US, where a supervolcano is said to be simmering beneath Yellowstone National Park.
If it erupted, two thirds of the country could be rendered uninhabitable.
Supervolcanoes are fuelled by giant pools of magma that form deep underground.
Geologists had thought it took between 100,000 to 200,000 years for a supervolcano magma pool to build up enough pressure to erupt.
But the new study suggests that the giant magma bodies may only exist for a few thousand years, or even a few hundred, before exploding.
A magma reservoir six miles below Yellowstone has been rising at a record rate since 2004.
The Wyoming park sits above a gigantic plume of hot and molten rock that begins at least 400 miles beneath Earth’s surface and rises to 30 miles underground, where it widens to about 300 miles across.
Blobs of magma occasionally break off from the top of the plume, and rise farther, resupplying the magma chamber beneath the Yellowstone Caldera.
Resembling the lid of a cooking pot, the caldera formed when the last super-eruption occurred 600,000 years ago.
The supervolcano has erupted a total of three times in the last 2.1 million years. Scientists believe it could be due to erupt again.
A full scale eruption at Yellowstone would be 1,000 times more powerful than the volcanic blast that tore apart Mount St Helens in 1980.
There is evidence that a similar super-eruption in Indonesia 74,000 years ago came close to wiping out the entire human species.
The new study was based on analysis of a super-eruption that occurred in eastern California 760,000 years ago.
Several independent lines of evidence indicated that the magma pool erupted within a few thousand years, perhaps within a few hundred years, covering half the North American continent with smouldering ash.
The scientists based their estimate on quartz crystallisation rates. Previous studies have relied on the growth of zircon crystals, which is said to be a less accurate method.
The research is published in the online journal Public Library of Science ONE.
Lead scientist Dr Guilherme Gualda, from Vanderbilt University in Nashville, Tennessee, said: “Our study suggests that when these exceptionally large magma pools form they are ephemeral and cannot exist very long without erupting.
“The fact that the process of magma body formation occurs in historical time, instead of geological time, completely changes the nature of the problem.”
He said regions such as Yellowstone should be monitored regularly to provide advance warning of a catastrophic super-eruption.

そして明日の満月、そして明後日の地球遠日点を控えて、太陽活動も非常に活発化してきました。

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7月に入ってから太陽黒点が急増しており、そして太陽では中規模のMクラスの太陽フレアが頻発して起こっています。

このままさらに活発化するようですと、どこかでXクラスの大規模フレアが発生する可能性もあります。太陽活動が活発化すると太陽から地球へ届く磁気量も増加し、それが電子レンジのように内部のマグマを温めて地震や噴火活動を活発化させます。ここ数日は太陽活動には注視しておいた方がよいかもしれません。ちなみに個人的には太陽フレアと満月の影響で頭はグラグラで体にも力が入りません…。

とにかく日本でもデモが激化してきたり、原発が再稼働されたり、民主党が分裂したり…と今までとは世の中の空気が変わってきたのは間違いありません。

この変化がじわじわと加速するのか、一気に加速するのかわかりませんが、まずはアメリカの独立記念日まで様子をみておきたいですね。