「甘いあまいお砂糖の世界 」名古屋で本格的に学べる教室シュガークラフトとアイシングクッキー アトリエ教室
::::アトリエ Sugarcraft Pure:::: ホームページ
名古屋駅ちかくに、シュガークラフト教室.アトリエ開きました。名古屋でシュガークラフト習いませんか?また、アイシングクッキーもnew


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

今年もお菓子の家 クリスマスハウスキッド!

みなさま

こんばんは!


なんということでしょう

腰痛がなんともいえぬ痛さ

整形外科の先生に痛み止め注射2本打ってもらい

アトリエ 毎年恒例の

お菓子の家セット。。。クリスマスハウスキッド製作に励んだ砂糖工芸アーティストのわたし


今年で23年目のお菓子の家

23年毎年、まいとし続けている

お菓子の家セット!


楽しみにしてくれているお子様たちのために

がんばる。

といいつつ、やはり、春に巻き込まれた交通事故で痛めた利き手が完全ではなく

今年は告知控えめに、少なめにしようと

密かに企んでみたけれども、


いいね!いいよ!楽しみにしてくれているお子様たち!!がんばるよ!!と

ご予約頂いて、気づけば毎年同じ数のご予約をうけたまわってしまった。笑

嬉しい悲鳴!!きゃ!!!ってね。



去年の子供たちの作品
今年も無事に
本日をもって、ご予約頂いた全てのところに無事にお届けできました。

あとは、クリスマスクッキー福缶を製作してお届けです。


アトリエでは作り置きはしていないのでお届けから逆算して数日前に全てクッキー焼いき、日を改めてアイシング施して
梱包。トータル2.3日で仕上げます。なので、手作りクッキーをお届けできるのです。

めちゃくちゃ大変ですが、それができるからやれるのです。

アトリエの世界にひとつのお気に入り陶器

みなさま

こんばんは!


昨日、あまりにも腰痛がひどく

整形外科にいって、痛み止め注射を2本うってもらい

毎年アトリエ恒例のお菓子の家 ハウスキッド(お菓子の家と子供をかけてハウスキッドという)の準備にとりかかる。


気づけば

このお菓子の家は、今年で23年目!!毎年、毎年日本各地のお子様へお届けしています。


多いときは

50セット、お菓子の先生も頑張ったときもありました。


あの頃は若かったわ!わたし。笑


今では腰痛くて大変なお年頃。


作業で疲れたときはお気に入りのカップで

好きな紅茶を飲む




私がペイント下お気に入りのマイカップ!

普段遣いだから金がはげておりますが、ノリタケの金は純度高いからいま、金をつけてもらうと半端ない金額になりそう!!チュー


また、

カップの裏にも手を加えてみました。
私の大切なマイカップです。

こちらの皿は、ほとんど使っていないから
きれいなまま。

 私はノリタケ陶器のアーティストクラブで、ポーセレンの研究科まですすみ15年以上通ったけれども、そろそろペイントコースでも通ってみようかな?と興味もって考えたときに、おそかった!!ノリタケアーティストクラブがなくなってしまった。

タイミングってたいせつよね。

アトリエに、私が作った陶器作品がいっぱい眠っています。もちろん、家にもあるし、お気に入りは私のアトリエに!

 整形外科の先生のおかげで、すぐに腰に2本の痛み止めの注射打ってもらい、この忙しい時期を乗り越えられそう。
さあ、クリスマスまでノンストップ。若くないからほどほどに。

ちなみに、初回から参加させてもらっている
帝国ホテルアーケードの スイーツアート展
今年で16回目。

 すでに結果は出て残念ながら私は飾ってきただけとなっておりますが、ブログ、インスタをとおして私の作品に投票してくださった人をしっているから、それが嬉しく心からありがとうって。
たぶん
もう、私の時代?世代??は終わっておそらく退かないといけないのかもしれないけれど
私みたいな個性的な作品ひとつぐらいあの会場にあってもいいとおもう。笑

万人受けしないけど。。。
根性と、根気でつくりあげた花々
細かい細部までこだわった青い鳥
そして、最後まで悩ませた妖精さん





帝国ホテルアーケードスイーツアート展 ③

みなさま

こんばんは!


春に巻き込まれた交通事故でリハビリ通い

最終的には10月末をもって症状固定 


今回、帝国ホテルアーケード杯 スイーツアート展では、久しぶりの大作に挑戦となりました。

ひとつ、ひとつ感覚を確認しながら無理はせず。

やはり、痛み伴うために湿布が我が友に。


正直、いつもの花とはすこし違うなと感じながらも雑なところは見て見ぬふり。笑

今回、黄色い蘭

オランジュームみたいなランをつくってみたいなと、私愛用の蘭の百科典、蘭をつくるならこの本をみろ!ぐらい、昔から愛用してきている本から似たような花をみつけて挑戦。




こちらの蘭

今回はかなり大ぶりのオランジュームですね、

心身ともに調子がよいときにリアルアランジユームつくりたいと思いつつ、今回は大ぶりオランジューム。笑


やはり、シュガークラフトでの蘭つくりは好きですね。たのしい!


さて、蘭を極めるためには様々の細かい細工をしなければいけないのですが、

正直、今回の作品は、鳥をメインにしていますので、

さらりとできる蘭



これ。

もし、これをさらに極めるならば



この部分がさらに本物らしく凹凸つけての細工が必要となります。


さて、今回作品の中に組み込んだ緑は3種類
バラの葉っぱは、まっしろのお砂糖粘土を緑色に着色して、葉っぱの抜き型で抜いてから、葉脈をしっかりとつけます。葉っぱ一枚一枚、実は葉っぱの裏には補強の意味をかねてワイヤーワークしてあります。海外の大会でも日本の大会でも補強の意味でワイヤーワークは認められています。葉っぱの先端までワイヤーを、通すのか?葉っぱの根本だけワイヤーを通すのか技量みられるところかも。

そこに、食用お粉で、葉っぱにお化粧してあげます。バラの葉っぱは特にくすんだ色ぼく、葉のエッジに丁寧に筆をつかいお化粧
なんとなく手間かけると
バラの葉っぱぽくみえてきます。


さぁ、そこに

さらに、手間をかけると

右と左で見た目ちがいますよね。


食用ニスをぬってあげるのです。

葉っぱひとつでも、ひとつひとつの工程を経て丁寧につくりあげてみました。




これは、ユーカリの葉っぱですが

こだわりはやはり、このユーカリぽいカラーを手元にある食用着色料で出すこと。
そして、こちらも葉っぱの裏を見ると
一枚一枚一本の筋がついています。それは、この凹凸に♯30のワイヤーを葉の先端までゆきとどかせて、アレンジしやすくしているのです。

つまり、葉の数だけ
ワイヤーワークが必要ということです。
このユーカリもダスティングワークとして表面を粉でお化粧して裏表色が異なるように施しました。

つづく

帝国ホテルアーケードスイーツアート展 2025 ②

みなさん

帝国ホテルスイーツアート展 コロナ禍を除いて

毎回参加させて頂いている砂糖工芸アーティストの私です。


今年も24点の作品が帝国ホテルに集結しております。まだまだ、クリスマスまでの展示です、お近くにお越しの際はみなさんの作品に会いに行ってくださいませ。


 毎回、一緒に展示会を盛り上げてくれる同志がお休みで個人的にはさみしいなとおもっている私です。だからですね、私の作品が会場で浮いてかいるような気がする。。。

やはり、初回から参加しているとリアルすぎるスイーツという名目でスタートしたスイーツアート展

だから、なぜかこれ、すこし意識してしまうところもあるけれども、


たぶん


砂糖工芸アーティストがその年に作りたいものを

作らせてもらって飾っています。


なぜ、花々があって、花の妖精がいて、青い鳥もいて

自然の中なのに

土台が青????


実はそれは、

アトリエレッスンで、11月29日に挙式を挙げられた花嫁さん、花婿さんのために作られたケーキがあります。


それは、

学校がお休みのときに、コツコツとサプライズのお祝いシュガーケーキを作りに来て、かつては親子レッスンで2019年展示会、当時小学4年の生徒さんが、高校生なって、再びアトリエにきてくれた!!


いとこのお姉さんのためにサプライズとして

再びシュガークラフト、一人でつくる!!



こちらが、いとこのお姉さんのために作られた
シンデレラ好きなお姉さんのために
デザインも本人が考えて
久しぶりのバラの花もものの見事につくりあげました。


小学以来のシュガークラフトなのに
楽しそうにバラ作り上げた

裏にはメッセージいれてあります。

そう、12月入ってからは
こちらの作品を完成させることが必須。

もちろん、コツコツとレッスンに通い
完成させた高校2年の生徒さん。今年になって、磁石のような親子の親子さん、そして、お子様。ふと、シュガークラフトを思い出してくれていることが泣けてくるね。


で、完成したあとには
アトリエにはもう使わない色付きの残ったペーストがあるわけで、

そう、
生徒が着色したシュガーペーストを帝国ホテルへ連れて行ってあげたいから、それをつかって作品製作をするわたしです。爆笑

だから
たくさん余っていた色が
青だから、土台が


これに!これは、


ここの部分。
もちろん、残ったペーストだけでは足りないので
足していますが、生徒が着色した青色そのまま全部つかっていますよ。

続く






帝国ホテルアーケードスイーツアート展 2025 ①

みなさま

こんばんは!


今年も第16回帝国ホテルアーケード杯 スイーツアート展に参加しております。


今回のタイトルは

「幸せを運ぶそよ風。。。花のひみつ」


まずは、これ



青い鳥と元気になれそうな色の花々

今回は、バラと蘭

花の中にはよーくみると屈託のない笑顔の花の妖精さん


しかし、実は時間をかけたけれども、実際ほぼみえなくなってしまった土台


これ↓
これ、やってみたかった技法のひとつ
幾何学的模様


ほぼ、会場では、お砂糖の花々でみることのできないレアな画像かもです。

ほぼみえないけれども、アーティストとして挑戦した箇所でもあります。
アイシングで表現することも考えましたが、作品としてシュガーフラワーを生け込むためにはアイシングでは☓。

続く






1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>