”良い夫婦になる為に、独身時代にしたこと”
これから一生一緒に過ごす相手なので、とことん理解しようと思ったのさ。
まぁ俺もそれなりに、それまでいくつかの恋愛を経験したのだけど、結婚に至らなかった。
嫁さんと付き合い始めの頃、俺は36歳でさ。
36まで結婚してないってことは、「俺はあまり結婚向じゃないな」と思ったのさw
まぁ趣味にも没頭し過ぎて、家庭的じゃないかなとw
そして女心もあまり理解出来てないんだろうなとw
「だからちゃんと理解しなくちゃ」
と思ったのだ。
ちゃんと理解しなければ、土台がグラグラだよなと思ったのさ。
だから嫁さんのことを理解しようと思った。
そして俺のことも理解してもらいたいと思った。
一生一緒に過ごす相手というのは、ある意味人生の土台的な存在だ。
めちゃめちゃ大切な存在だと思ったのさ。
この土台が不安定だと、何をしてもうまくいかないだろう。
何かを成しえても幸せを感じられないだろう。
そんな風に思ったのさ。
だから、
仕事なんてしてる場合じゃねぇ!
って感じで、ホントに仕事してなかった。
ずっとずっと一緒に過ごして
いっぱい喧嘩して
いっぱい仲直りして
いっぱい理解しあった。
仲直りしたり、理解する時、たくさんの愛情深い友人たちからサポートを得た。
相手は何を思って、こういった発言をしたのか?
本当はどれだけ大切に思ってくれてるのか。
たくさんの助言をもらって、たくさんたくさん理解した。
そして理解もしてもらった。
正直、自分で自分が何を考えてるのか、わけわからなくなる時もあるのさw
果たして俺は一体何を考えてるのか?
本当は何を伝えたいのか?
そんな時、俺は何と言って相手に伝えれば良いのか?
気長に根気強く、嫁さんも周囲の友人たちが理解して助言をくれてさ。
お陰で、自分の土台も作れてきた気がした。
そして、家族としての土台も作れてきた気がした。
もちろん今でも喧嘩する時があるけど、なんか大丈夫だなって安心感はあるんだよな。
喧嘩しちゃっても、どうやって理解しようかなと思えてくるし、まぁ喧嘩した瞬間から、どうやって仲直りすっかなーと考えていたりもするw
素直に寂しいとか言えるようになったしw
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心と身体に優しい氣ヨガ
呼吸と共に動き
自分のこころと體を感じていきます。
無理せず心地よく動いていく
最後のシャバアーサナの時には
シンギングボウルの倍音を浴びて。