時空を超えた魂の旅③(鳥と蛇と宇宙人) | ちっとも偉くない坊さん宝玖のスピリチュアルな話

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仏教の難しい教えは言えないけれど…日々の霊視体験や神社仏閣参詣時の高次元・光の世界からのメッセージなどの真実を語ります。

1月は、密教開祖の空海さんと同じように
高次な存在として宇宙空間に復活した
織田信長のメッセージと共に
今年の象意の『鳥』や『時空を超える』について
高次元より降りている事をお伝えしました。

更に、再生復活の東の『伊勢』と
開闢の『金の鳥』についても
猪名川の肝川戸隠神社『九頭龍』の復活に関連して
降りて来てるメッセージを記事にしました。

2月に入っても、ギリシャ神話の『復活劇』の
星座物語と古代ギリシャと『鳥』が関わっています。

宇宙人と鳥の関係については
過去記事の↓にアップしました。

監視カメラの前を『飛ぶ光の帯』についても
前回アップしました。

先日、大好きな古代エジプトなので
『キング・オブ・エジプト』のタイトルだけで借りたDVD。
内容は一切知らなかったのに主人公が『ホルス神』

はい!ホルス!調べてビックリ!

古代エジプトでは最も古い神様。しかも鳥型の神様!
この映画はエジプトの古き神代時代のストーリーで
活躍するのは、翼を持つネフテスや知恵の神で鳥のトト。
飛んでる鳥型の神々の空中での激しいバトルが中心!

しかも太陽神とホルス神の復活劇なのです!

ギリシャ展でのたくさんの展示品の中から
1番欲しくて買ったのは…
知恵の鳥と呼ばれる『ふくろう』のレプリカ!
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よく見ると…このふくろう…
まるでグレイ型宇宙人みたいやなあ…

鳥!鳥!鳥!どうなってんの?

思えば…この鳥の始まりはきっと…

過去記事にアップした↓こちら…
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友人のお見舞いに行った病院前で遭遇し
その学びが降りて来たオリーブの木です。

オリーブを嘴にくわえた鳩についても書きました。
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またギリシャの代表的な木はオリーブですね。

更に同じ時期に復活再生の熊野・大斎原で得た学びが
『金烏(金のトビ・ヤタガラス)』でした。

それは先日の猪名川流域の戸隠神社や多田神社の
九頭龍の復活再生の伊勢への金の鶏にも繋がる。

ずっと気になっていたのは
『大妖怪展』で観た日本で出土したこちらの土偶
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姿形がスゴく気になっていたのですが
これにそっくりなのがギリシャ展でも
たくさん展示されていました。

また顔が宇宙人に見え、興味を引いた展示物が
こちら↓の女性像
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気になったので詳しく調べて見ると…

新石器時代BC7000年前からBC5000年にかけての
バルカン半島からドナウ川流域に広がる
古ヨーロッパの民が発達させた独自の文化は
『鳥女神』と『蛇女神』が世界を創造し
世界に水を与え『再生』によって生命が
維持されると信じられていた。

古ヨーロッパの文明は、BC4000年紀に
インド・ヨーロッパ語族の民族が侵入した為に衰退したが
キュクラデス文明とクレタ島のミノア文明に残る。
その影響がこの女性像で
何か力を秘めているような呪術的であるそうだ。

足は蛇のようにとぐろを巻き
顔は蛇や鳥のようであり
体には刻線が模様を描かれているが
これは刺青もしくは傷と見たり
鳥や蛇として見ると羽か鱗と見る。
豊満な乳房はとぐろの造形に組み込まれてるように見える。

なぜ古代において交流が不可能に思える
遥か遠く離れた国と国、また時代も違うのに
同じようなものが出現・現在に出土するのか?

猿の芋洗い…えーっと…なんとか現象とか言う…?

※百匹目の猿現象
生物学現象と称してライアル・ワトソンが創作した物語である。
疑似科学又はオカルトに分類されている。

過去記事でもお伝えしたけど
芸術家の岡本太郎氏が雑誌に寄稿したのは
古代ケルトの模様と日本の縄文時代の模様の
驚異的な類似性についてでしたね。

縄文時代の模様は、宇宙の回転のエネルギーや
『あわの歌』のエネルギーにソックリで
それは古代ギリシャにも似たのがあって…
それがこちら↓
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『不思議な形に込められた強烈なエネルギー』と
パンフレットに書かれてる。

私の作るオルゴナイトの中に入れる銅線の
大宇宙の回転のエネルギーと同じ形にビックリ!
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他に花弁が16枚の日本の皇室の菊花紋に
そっくりな模様が描かれたミノス文明の
『カマレス式杯』が展示されていました。
この杯には回転模様も一緒に描かれています。

ネット検索をすると不思議・オカルトは
どんどん拡がり興味は尽きない。
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古代ギリシャとアッシリアの歴史的な関係は実際にあるので
菊花紋を遡れば、イスラエル・ユダヤどころか
もっと過去の時代・ミノス文明・エーゲ海にまで辿る事が出来る。

更に日本神話とギリシャ神話には共通性もあって
遥か古代ギリシャと日本の深い関係が見えてくる。

飛ぶ船に乗って降りて来た神々の正体は一体…?
飛ぶ船とは羽を持つ巨人なのか?羽を持つ龍蛇?
これらはUFOで飛来した宇宙人?
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様々な宇宙人がいるらしい…

女神と崇められた像の国や時代を超えた共通性は…
蛇や鳥や宇宙人のようだ…
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岡本太郎氏の太陽の塔も…不思議。

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私の好きな烏天狗さんも…宇宙人?

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弁財天様も本来の姿は…

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ギリシャ神話のメドゥーサも…

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先日復活された六甲の九頭龍様も…

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あわのエネルギーの中央の模様は
カマレス式水差しや杯の模様にソックリでした。

現在に伝わる共通性のある物はまだまだ沢山ある。

今回のエジプトやギリシャへの誘いによる気づきは
年代や国を超える…時空を超える…
そのキーワードとなるのは鳥と蛇と宇宙人。

鳥と蛇とは…
陰陽…伊勢と出雲…火と水…太陽と月…の事で
星は…宇宙人?
じゃあ…
亀に乗る妙見菩薩とは、UFOに乗る宇宙人だね?
と言う事は亀は空を飛ぶ?
飛んでいった八雲(出雲の亀の神紋と八岐大蛇の関係)も一理あり?
映画『宇宙怪獣ガメラ』では亀が空を飛ぶし…なんてね〜(^ν^)

でも古代ギリシャへの誘いって…
宇宙生命体からのコンタクトの始まり?

なぜ宇宙人が動き出してるのか?
なんて考えているとフッと入って来たのは…
核汚染の拡がりを示す数値が上がる…の言葉。
地球の未来が危ない…そんな不安がよぎる。
創り出した核を完全廃棄する事も難しいらしい。
1人の狂気が地球を核汚染に導く
なんて事に成らぬように願いたい。