前回の記事で、

>>ぬか漬けや保存食作りに大活躍な琺瑯容器をご紹介しましたが、ご覧になって頂きましたでしょうか?


 

本日は、その容器のポット型とスクエア型の二つを比較して、”ライフスタイルに合った選び方”についてお話します!

 

 

 

形や大きさは実はとても重要

 

”ぬか床容器”といっても色々あって、野田琺瑯さんの中でも、形状や大きさなど、

迷いそうなくらいありますよね。

 

 

最初にぬか漬けを始めた頃の私は、まぁ、これでいいかな?と、あまり意識せずに用意して使っていたのですが、実は、ぬか床の形や大きさ選びも、ぬか漬け生活のスタイルが変わるくらい重要だったりします。

 

 

一般的には、冷蔵庫で管理される方が多いので、スクエア型の容器が人気のようですが、私の教室では、完全に常温で管理して頂いておりますので、ポット型をお勧めしています。

 

 

 

 

混ぜやすさと漬けやすさ満点のポット型

 

 

 

 

とにかく、漬けやすい、混ぜやすい、足しぬかしやすいのがメリットです。

 

 

ぬか床って混ぜる時にこぼれやすいんですよね。でも、ポット型はダイナミックに混ぜてもOK!大きな野菜もスッポリ入って気持ちいですよ^^

 

 

 

 

食べる量に比例する容器の大きさ

 

そして、形の次は大きさですが、12cm~40cmと、サイズが豊富で、またまた迷いそうですが、サイズを選ぶ目安は漬ける量

 

 

量というのは、一回に漬ける量と、一か月間に漬ける量です。

 

 

2人暮らしなら20cm

5人までなら 24cm

それ以上なら 27cm

 

 

みたいな感じがいいかと思います。

ぜひ、ご参考にしてみて下さいね。

 

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

 

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Shiinuka