
久々の暇な休日ということで。
大して上手く鳴っていないハイエンドを聴きながら
「やっぱりウチが一番だな」と再確認する一大イベント。
そうです。
東京インターナショナルオーディオショウ!に行って来ました。
最近は評論家の先生の話を聞くことにあまり食指が動かなくなってきたので、
3時間で10ブース程度回って来たでしょうか?
もっさりレビューしたいと思います。
前回も音がいいなと感じたステラボックスから行ってきました。

今年もVIVID AUDIOのスピーカーを中核に構成されたシステムを聴いてみました。
価格は非現実ながら音も大層です。
クリアで音離れがいいですね。
好きなスピーカーです。
ロッキーインターナショナルはクォードのコンデンサースピーカーを鳴らしていました

コンデンサー型は初めてだったかも?ですね。
とにかくめちゃくちゃ軽やかな音です
がっつり音を浴びたい人は嫌いでしょうけど自然な音はいいですね。
低音はちょっともの足りないって感じでしたけどーまあ仕方が無いか。
そこまでポテンシャルを引き出しているイメージがなかったので、
このスピーカーで追い込まれた音を一度聴きたいですね。
ディナウディオはブックシェルフでプレゼンしていました。

多分コンフィデンス C1 Signatureだと思います。
これはいいですークリアでボーカルは最高です。
きめ細かく情報量も多いです。
ブックシェルフ好きとしては欲しくなりますな。
LINNは新作のMAJIK ISOBARICというスピーカーを鳴らしていたのですが

上手くまとめておりいい感じで鳴っていました。
オーケストラもボーカルもなかなかです。箱型のクセに音離れもいいですね。
と思ったらもう一つブースがありました。
一方はハイエンド構成です。
オーケストラの厚みは流石の貫禄ですね。
でも、先に行ったミドルクラスのまとまりが良かったので今ひとつな印象でした。
不思議なものです。
フューレンコーディネートのブースは中々個性的な一連です。

私が聴いたのは一番右側のスピーカー。
イタリアのアルベドってブランドらしいです。
音色はアンプがオクターブのフラッグシップだけあっていいですね。
しかしセッティングが甘いのか定位や音場感はイマひとつ
試作品のようですがもったいないですね。
どうでも良いですが会場で村井さんを見ました。
結構オーディオイベント行ってますが、生で見るのは初めてですね。
想像より背が高かったのと奥さんらしき人と一緒に来ていたのが印象的。
特に聞きたいことが無かったので話しかけませんでしたけど。
お読みいただきありがとうございました。
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