【前世療法】
緊張の中カウンセリングが始まり母の事や昔の悲しい家庭の事などを話していたが、ふと『私の役目は…どのように生きていきたいのか?』と浮かんでしまった。うまく伝えられるか心配だったが、その事を荒井先生に告げると先生が、うまく話を引き出してくれた。
私の場合ともすればスピリチュアルの方に偏ってしまうが先生がうまく軌道修正してくれる。
最終的に前世療法を行う事にしました。
カウンセリング段階で母の事など辛い話をしたはずなのに不思議と先生に話すことによって心が癒されたようなすっきりした感じがする。
先生は話を聞いて下さってる時その内容について、けしてジャッジせず、あるがまま受け止めていたように思う。
セッションが始まり本当に催眠に入れるか心配だったが先生の言葉通り素直に行うようにした。
催眠にかかっているか、わからないまま先生に言われた通り草原に降り立った。
不思議な事に本当に草原のようだ。
ただ視野が異常に狭く下を向いたら足と足の周りの草原の一部分しか見えない。
ただ草の感触は感じる事ができた。
小川がかすかな音を立てて流れていた。
はっきりした映像では見えるし草原に足を着けた時の感触や小川に足を入れた時の冷たい水の感触、頬をなでる風の感触…。
最初のシーンに降り立った時も自分の裸足の足とその冷たい石畳の感触はリアルに感じたのに、やはり視野だけが狭い。
少しずつ見える所をつなぎ合わせて全体を見ると神社のような感じで赤い色の白壁の建物や渡り廊下が見えた。
巫女のような格好をした私は自分の能力にとても自信がなく前世とかスピリチュアル的な事を外すと今の自分と全く同じ気持ちの巫女である自分がそこにいた。
次のシーンも、やはり裸足で足がゴツゴツしている。
大きな寺院の中だった。何人もの修行僧が居て、どうやら私も、その1人で一生懸命掃除をしているようだ。
不思議な事に、とても体格のよい筋肉がいっぱいついている男の人らしく体が重い感じがする。
遠くの渡り廊下らしき所からお付の僧侶を従えてのその寺院で一番偉い方が歩いてこられるのが見えた。
厳しそうな目をみるとやはり父であった。前のシーンの巫女と、あまり変わらず体格もいいのに心の中は自信がなく、おそらく時代は変わっても私はこの自信のなさがいつも上にいけない原因なのかもしれない。
セッションが終わった今ならきっと今の自分でいいんだよ、
巫女や修行僧の時も今の自分で完璧なんだよってセッションから日が経つにつれて思えるようになった気がする。
なぜそう思えるようになったかはわからないがセッションの最後に手放したものと手に入れたものと何か関係があるのだろうか。
すっきりした気持ちと共に心の中がキレイに浄化され満たされた気持ちになった。
セッションを受けてる間これは私が作っているのではないかと何度も心の片隅で思っていたが年齢を聞かれても普通にすぐ数字が迷う事なく出てきたし名前もすぐに浮かんできた。
一番不思議だったのは修行僧の自分に入った時、本当に体が大きく重く感じられた、その感覚だった。
私は気づかなかったのですが先生に私の声まで変わっていたと後で聞いた。
今回のセッションで3つの場面をみて今の自分が入り込む事で母の気持ちや最後にみた前世の修道女が言って下さった素晴らしい大事な言葉を聞く事ができて本当に良かったです。
荒井先生に感謝です。
今まで全然意識していなかった父と母と私の関係が、このような奥深くで、いろいろお互いに影響を受け合っていたのかと思うと本当に不思議な感じがします。
素晴らしい体験をさせて頂きありがとうございました。
緊張の中カウンセリングが始まり母の事や昔の悲しい家庭の事などを話していたが、ふと『私の役目は…どのように生きていきたいのか?』と浮かんでしまった。うまく伝えられるか心配だったが、その事を荒井先生に告げると先生が、うまく話を引き出してくれた。
私の場合ともすればスピリチュアルの方に偏ってしまうが先生がうまく軌道修正してくれる。
最終的に前世療法を行う事にしました。
カウンセリング段階で母の事など辛い話をしたはずなのに不思議と先生に話すことによって心が癒されたようなすっきりした感じがする。
先生は話を聞いて下さってる時その内容について、けしてジャッジせず、あるがまま受け止めていたように思う。
セッションが始まり本当に催眠に入れるか心配だったが先生の言葉通り素直に行うようにした。
催眠にかかっているか、わからないまま先生に言われた通り草原に降り立った。
不思議な事に本当に草原のようだ。
ただ視野が異常に狭く下を向いたら足と足の周りの草原の一部分しか見えない。
ただ草の感触は感じる事ができた。
小川がかすかな音を立てて流れていた。
はっきりした映像では見えるし草原に足を着けた時の感触や小川に足を入れた時の冷たい水の感触、頬をなでる風の感触…。
最初のシーンに降り立った時も自分の裸足の足とその冷たい石畳の感触はリアルに感じたのに、やはり視野だけが狭い。
少しずつ見える所をつなぎ合わせて全体を見ると神社のような感じで赤い色の白壁の建物や渡り廊下が見えた。
巫女のような格好をした私は自分の能力にとても自信がなく前世とかスピリチュアル的な事を外すと今の自分と全く同じ気持ちの巫女である自分がそこにいた。
次のシーンも、やはり裸足で足がゴツゴツしている。
大きな寺院の中だった。何人もの修行僧が居て、どうやら私も、その1人で一生懸命掃除をしているようだ。
不思議な事に、とても体格のよい筋肉がいっぱいついている男の人らしく体が重い感じがする。
遠くの渡り廊下らしき所からお付の僧侶を従えてのその寺院で一番偉い方が歩いてこられるのが見えた。
厳しそうな目をみるとやはり父であった。前のシーンの巫女と、あまり変わらず体格もいいのに心の中は自信がなく、おそらく時代は変わっても私はこの自信のなさがいつも上にいけない原因なのかもしれない。
セッションが終わった今ならきっと今の自分でいいんだよ、
巫女や修行僧の時も今の自分で完璧なんだよってセッションから日が経つにつれて思えるようになった気がする。
なぜそう思えるようになったかはわからないがセッションの最後に手放したものと手に入れたものと何か関係があるのだろうか。
すっきりした気持ちと共に心の中がキレイに浄化され満たされた気持ちになった。
セッションを受けてる間これは私が作っているのではないかと何度も心の片隅で思っていたが年齢を聞かれても普通にすぐ数字が迷う事なく出てきたし名前もすぐに浮かんできた。
一番不思議だったのは修行僧の自分に入った時、本当に体が大きく重く感じられた、その感覚だった。
私は気づかなかったのですが先生に私の声まで変わっていたと後で聞いた。
今回のセッションで3つの場面をみて今の自分が入り込む事で母の気持ちや最後にみた前世の修道女が言って下さった素晴らしい大事な言葉を聞く事ができて本当に良かったです。
荒井先生に感謝です。
今まで全然意識していなかった父と母と私の関係が、このような奥深くで、いろいろお互いに影響を受け合っていたのかと思うと本当に不思議な感じがします。
素晴らしい体験をさせて頂きありがとうございました。