住宅購入のあれこれ~トヨタホームで注文住宅~

住宅購入のあれこれ~トヨタホームで注文住宅~

2020/11 :始動。
       30代も半ば。そろそろ家を買おう。
2021/03 :土地(54坪程度)を契約
2021/03 :トヨタホーム東京(34坪程度)と契約
2021/06末:間取り確定
2021/10末:完成

洗濯動線のこだわりから、2Fにお風呂を配置。

Amebaでブログを始めよう!

リクシルのアライズの洗い場の蛇口に散水ホースをつけたいと思って、

散水ホースの変換アダプタを買ったんですよ。

 

水栓は、このワイドレバー水栓です。

 

 

タカギに泡沫蛇口用ニップルがあり、

これでいけると思って買ったら、まさかの形状合わず。。。

 
 

 

色々調べたところ、どうやらワイドレバー水栓の蛇口部分は、

W26山20という形状のようで、↑には合わないみたいです。

 

さて困ったぞと。

シャワーにつける奴にしようかどうしようかなぁと思っていたのですが、

いちいち使うたびにシャワーヘッドとるのも面倒。(ズボラ・・・)

 

W26山20に直接ホース付けられるアダプタあるのかしら・・・?

分からず。

うーん、何かいい方法ないかなぁと思ったら、以下2つ買えばいけました。

 

 

 

 

#G310は不要で、G312だけ買えば大丈夫です。リンクがうまく出せず。

 

まず元々付いている泡沫キャップと整流網を外します。

そして、W26山20をG1/2に変換します。

その上で、ネジ付蛇口につなぐを繋げれば、これで散水ホースが繋がるようになりました。

(メタルコネクターとセットでと書いてありますが、プラスチック製のホースも普通に繋がります。)

 

 

 

 

 

外構の話。

 

我が家はクローズド外構にし、

長いアコーディオンカーゲートをつけました。

 

 

最近は、費用面からオープン外構にするのが多いそうです。

 

オープン外構で、デザイン的にかっこいい家もたくさんあったので、

いいなぁと思ったこともあるのですが、

最終的にはクローズド外構にしておいてよかったかなという点です。

 

 ・通行料の多い道路沿いの家なので、カーゲートをつけておくことで

  家側からの子供の飛び出しを防げる。

 ・通学路になっているので、ゲートを開けていると

  知らない子供が入り込んでくることがある。

 

こんな感じだったので、

やはりゲート設けてクローズド外構にしたのは正解だったかなと。

 

<専門じゃないので間違ってたらごめんなさい。>

 

注文住宅の外構費用が住宅ローン控除になるかどうかの話。

この外構費用を控除額にできるかどうかで、

住宅ローン減税の金額にも影響する場合があるので、

含められるなら含めた方がお得になるケースがあります。

 

住宅ローン減税では、「毎年末の住宅ローン残高」又は「住宅の取得対価」のうちいずれか少ない方

金額の1%が10年間(長期優良住宅は13年間)に渡り所得税の額から控除されるので、

外構費用を「住宅の取得対価」に含められる場合、控除額が増える可能性があるためです。

 

 

ただし、残念ながら、基本的に外構費用は住宅ローン控除の対象外のようです

 

 

ただし、上記HPに以下の記載があります。

 

家屋と併せて同一の者から取得する門や塀等で、その取得等の対価の額が僅少と認められる場合には、

その門や塀等の取得等の対価の額を家屋の取得等の対価の額に含めて差し支えありません。

 

要するに以下のケース(1.2.を両方満たす)では、

住宅ローン控除にできるということです。

 

 1.建物と同じ工務店やハウスメーカーで外構工事を実施している場合

   かつ

 2.外構費用が僅(きん)少と認められる場合

 

1.については、外構にかかる費用のみを算出しずらいことによる特例のようなものなので、

  建物と同じ工務店やハウスメーカーで外構工事を行った場合でも

  外構費用の明細がきっかり別であると、通らないケースもあるとの記載を見かけました。

 

2.について僅少って幾らやねんとなるのですが、

  国税庁のHPに「門、塀等の取得等の対価の額(外構費用のこと)」が、「家屋そのものの取得等の対価の額」と
  「門、塀等の取得等の対価の額」との合計額の10%に満たない場合との記載があります。

 

   住宅:3000万円、外構費用:333万円であったとすると、概ね10%くらいになりますね。

    333万 / (3000万+333万) ≒ 0.099

   

   なので住宅が3000万円のケースでは、333万くらいならOKという話だと理解しました。

 

そうなると次に気になるのが、334万以上だとNGなのか?という点です。

これは個人的にはグレーだと思っています。

 

2.について、「租税特別措置法関係通達41-26」に<家屋等の取得対価の額等の特例>という形で

記載があるのですが、そこには僅少=10%未満であるという記載は無いからです。

 

よって、ちょっと超えたからと言っても諦めずに

とりあえず申請を出してみる価値はあるのではないかと個人的には思います。

 

 

玄関にフレームシェルフをつけてみました。

 

 

靴箱の上に色々と置いていたのですが、飾り棚が欲しくなったので。
 

最初は自分で取り付けをやろうかなと思ったのですが、

玄関という家の入り口で失敗したら後悔しそうだぁというのと

他にもちょこちょこやりたいことがあったので、

合わせてきちんと業者にお願いしました。

 

見積もりお願いしたら、クロス剥がして下地を埋めてやりますとかいう

ボロ高い謎見積もりが来たので

いやいやいや、もともと規定の幅で入っている下地を使える棚板を選定してくれと。

 

そんなこんなとアイアン調がいいなぁということで、

パナソニックのフレームシェルフになりました、なかなかおしゃれで良きかなと。

 

やはりこういった棚板取り付けなんかも、最初から計画して

本体工事の時に一緒に工事してもらわないとだめですねぇ。。

 

 

 

 

庭部分のウッドデッキテラスにライトを付けました。

これ最初から計画しておけばよかったなぁと。

 

門柱周りもそうですが、外構部分の照明計画がちょっと雑すぎました;

 

門柱部分は、近くに外灯あるからいいかと思ったのですが、

やっぱ照明あったほうが、おしゃれだったかなというのと

宅配ボックスの「使用中」になっているかどうかが見えにくいのが不便で。

 

 

今更、土間コン剥がして電源取り回すのはやりたくないので、まぁこれは諦め。

 

 

ウッドデッキのテラスの方は、充電式ランタンでしのぐか、

デッキ部分に外コンセントはあるのでそこから電源取って

使う時に何か卓上ライト的なものを使うでも良かったのですが、

まぁいっそライトをつけようかなと。

 

テラスがリクシルのテラスSCなので、ライトもリクシルから選定してもらいました。

 

 

 

業者が指定した中から、形のみ希望を出して、

ルーメン(明るさ)をあまり気にしていなかったのですが、

 

よくよく後からカタログ見ると

1000lmが屋外のデッキ周りのおすすめの明るさになっていることに気づき。。。

 

我が家に付いたのは、400lmくらいのスポットライト。

ちょっと不安になりましたが、結論は全然問題なかったです。

 

むしろ丁度いいくらいの明るさかなということで結果オーライ。

 

後付だったので、簡易に設置できるもので依頼していたのですが、

テラスの柱にスイッチつけるために柱の部品も変わったり、

ライトがDC12Vのようでトランス電源ユニット

(&明るさセンサー付きで自動点灯・消灯可能)が付いたりと想像以上に大掛かりでした;

 

外の電源からコンセントを引っ張って

配線はモールか何かで隠し、ライトが柱に固定されていればいいかなくらいだったので。

 

こんだけ大掛かりなら、やはり照明も最初から計画しておけば良かったなぁと。。。

 

今回取り付けたスポットライトも良いのですが、

最初から計画してたらダウンライトにしてたかもですね。

 

 

 

 

 

 

 

最近、円安・ドル高がすごいですね。

 

マイナス金利の日本と、利上げをすすめるアメリカとの金利差の影響とか言われてますが、

まぁ専門家じゃない人にとってはナンノコッチャの話。

 

ただ、気にしないといけないのは、住宅ローンの変動金利がどうなるかですよね。

今はマイナス金利&銀行同士の顧客獲得争いもあり、かなり低金利。

 

その影響もあり、銀行もほとんど儲からない利率になっているということから、

どこかで確実に上がると言われてますが、さてさて。

 

また、黒田総裁もぼちぼち交代になるので、その後の政策がどうなるかですね。

 

 

 

結局、どこを調べても固定金利と変動金利の正解は分からないですが、

(多分、その人その人にあった金利を選ぶのが正解なので、答えが無いのかな?)

 

変動金利の人は、金利が上がっても対応できる余力がある&貯蓄をしっかりできる

人じゃない限りやめたほうがいいというのは間違いなさそう。

 

「固定よりも金利が安い」、「ここしばらく金利は上がっていない」、

そんな理由で変動金利という選択の仕方だけは、辞めましょうということですね。

先日、掃除機を買い替えました。

 

シャープのサイクロン式をもう多分10年くらい使っていて

引っ越して電源コードを差し替えながら掃除するのも面倒だなと思ったので、

スティックタイプがいいかなと。

 

ダイソン/日立/シャープあたりで悩み

また、スティックタイプでも、金額的にお手軽なラインナップものもありますが、

メイン使いなのでそれなりのものがいいかなと色々と思案。

 

#扇風機とか掃除機とか

 昔のダイソンめっちゃうるさかったけど、今は改善してるのかな??

 

こういう家電とかを買うとき、機能一覧とかめっちゃ比較して決めます笑

 

そんなこんなで、最終的に日立のPV-BH900J にしたのですが、

めっちゃ良かったです。

https://item.rakuten.co.jp/auc-denkamura/10007019/

 

本当は、新製品のPV-BH900K、PV-BH900SKを見ていたのですが、

まだ旧型のPV-BH900Jがあり、

値段的にも新型より1.5~2.5万ほど安かったので、決め手となりました。


ゴミを照らしてくれるので、ゴミがよく見えるし

スティックタイプならどれでもそうですが、電源コードの指し直しがいらないのがやっぱいいですね。

あと自走機能も良くて、ラクラクです。

 

#掃除機をロボットとかスティックタイプとかにするって考えていなかったので、

 収納場所へのコンセント設置気にしてなかったことが悔やまれます。

 まぁTV裏収納があり、その中での延長コード使用なのでまだいい方ですが。

 

 

 

住宅借入金等特別控除申告書が届きました。

 

去年引っ越しして、今年のはじめに確定申告したので、

今年からは年末調整であと12年間(長期優良住宅なので)、

この資料で年末調整ですね。

 

いやー知ってはいたのですが、改めて12年分の書類が一気に送られてくるってすごいなぁと。

 

翌年以降も使用する書類です。

紛失しないよう大切に保管してください。

 

承知しました!

 

一応、紛失したら、再発行は可能のようですね。

これなくしたら控除されませんは流石に無いか。

 

 

 

 

我が家のお風呂は、LIXILのアライズです。

 

 

浴槽がサーモバスSというものだと思いますが、

これ湯冷めが全然しないので本当に良かったです。

 

前の家がトクラスで、すぐ湯冷めしていたのでイライラしましたが、

LIXILのアライズは夏のこの期間だと、前日の夜に沸かして

次の日の朝になってもそのまま入れるくらい、湯冷めしてませんでした。

 

ほとんど温度下がってないんじゃないかなというくらい。

ちょっと感動しました。

ドアと窓の話。

 

我が家のドアは基本すべてハイドア(高さ2400)にしています。

(TV裏収納の引き戸のみ通常の高さです。)

ハイドアの方がやはりスッキリしていいかなと思います。

 

ただ我が家は1Fはハイユニット(高さ2600)にしているので、

ハイドアにしても天井までドアが来ません、

ハイユニットで通常ドアの高さだとどうなんだろうな・・・?

 

TV裏収納のドア高さを見てる限りは、

ハイユニットにしたら、居室ドアは

やはりハイドアにした方がおしゃれかなと思います。

 

このページのLDKの収納っぽいドアが通常高さで、

部屋の仕切りがハイドア引き戸だと思います。

そう考えるとやっぱハイユニットにするなら、ハイドアの方が良いですね。

 

 

窓の方もハイサッシがおすすめです。

カーテンレールも天井付けの方がすっきりするので、

ハイドア&ハイサッシ(レール天井付け)が、良いかなと思います。