イギリスより帰国して 日本インターに向けての調整に入る前の3日間の中に 滑り込んでレッスンを受けて以来です
いつも まず最初に種目を決めたら何回か踊り そこから問題点を見つけてのご指導です
今回はネックの返しのタイミング
基本 女子のネックは男子の右に作ればいいから…とずっとそうしてましたが 微妙に少し早めに返すと 男子の行く道が出来て 本来のライン上に進みやすくなるとの事
なるほどっ!!
実際 そうして踊ると 素晴らしくストレスの無さげな感じ…
女子的には きっちりとしたネックラインを作っているので 修正前とそれほど変わらないんじゃ…と思う位の微調整
でも男子は行きやすそうな感じデス
足は出来てるから 今後は上ですね~とのお言葉
足の方が もっとやらなきゃいけない事がいっぱいありそうで、むしろネックは他の方に誉められる事が多いので ネックには問題はないと思っていました
いつも 余りあえて教わった内容を具体的に書きませんが
多分先生の言葉が ワタクシのアライメントや癖、そう言った諸々を踏まえて選んだ言葉だと思うので 万人向けではないだろうな…と思うからです
で、足はオッケー
って所に 食いつく 食いつく
自分ではまだまだか~と常々問題意識を持っていたので ちょっとウレシい…
これが誉められた事の一つ
もう一つありまして… (誉められた…と言うのとは ちょっと違うけど)
日本インター前に受けたレッスンの時に めちゃくちゃ自分のパワーが強かったので (今考えると そんなこと言った事ないのに)
先生 今日ワタシ すごくパワー強いからあげるね~…と先生と握手
何も知らなかったら こりゃおばちゃんから先生へのセクハラか みたいな感じですが
おシゴトの事を先生に 余り話した事がなかったので
えパワー 強い と怪訝なお顔をされていたので 握手しながら
だいじょ~ぶ だいじょ~ぶ
ワタシ 気功のプロだから
なんて 今考えると まるで気に入ったお姉さんの手を握る口実を喋るおぢさんのようなセリフで
ま。そんなやりとりがあった訳ですが ワタクシ的にはすっかり忘れておりました
レッスン終了後 パートナー先生と少しだけおしゃべりしていて
あ、前回 パワーを入れて下さってありがとうございました
実はあの日 疲れていて 後の自分達の練習がもう出来ない…と言ってたんですが パワーを頂いた後 元気になって 練習が出来たんです
だって
きゃあ~ 嬉しい~
ダンス誉められるよりも こちらを誉められる方が 百万倍嬉しいですっ
でも 明日は始発の新幹線で 今度は香川に競技で参りマスので こっちも頑張らないと~ (早起き…のほうね)