昨年の終わり頃から先生を変えたので、これまでは一通りの種目ごとのルーティンのチェックでした
そして そろそろ ベーシックに入りました
ベースを作り直さないと ルーティンの質は上げられないからね
とのお言葉ははぁ～
ごもっともでございますぅ～
…と言うかそれを大いに望んでおりました
そこからはベーシック
まずは チャチャ…
ただひたすらにベーシック…の前のリズムのアクセントの付け方
それだけでも踊りそのものが変わるな
という位にカッコいいリズムの取り方なので コレは反復練習を繰り返して体に覚えさせるしかないね、と相方サンとも話し合いまシタ
スタンダードも 今は 超ベーシック、フットーワークから全てをやり直していて
それに時間を取られ なかなかラテンの練習に回せる時間がありまセンが
リズムのアクセント練習なので家で気が付いた時に ちょこっと出来るので 言い訳せずに頑張りマス
ラテンもスタンダードも 結局は行き着く所はベーシックフットワークですね
特に スタンダードはワンピースになってずっと踊るので 相手からの影響を受けやすい…
デモレッスンで 容赦しないレッスンをして頂いているので 先生と微妙に合わない所がよく分かりマス
そう言う時って 原因は やはりほとんどがフットワーク、たまにネック
あ、そうそう ネックと言えば
チャチャでニューヨークの連続を 一回は普通のカウントで 速く二回 もう一度普通のカウントで…という踊りだしなんですが
ちゃんと一回ずつ顔を斬って 相手の顔を見て下さいと言われ
やってみると
めっちゃカッコいいですやん～
ラテンはキレとカッコ良さで多少は何とかなりますもんね
こんな ベーシックをやっていたら当たり前の事が ルーティンオンリーの練習に追われると 忘れてしまうんですよね～
ちょっとダンスというモノが分かってくると フットワークやベーシックの大切さと自分の未熟さが鮮明に理解できマス
…と言うコトは 
踊りはまだまだ変えられる、変える楽しみがある…ってコトですよね
うん、益々 面白くなってきました
