なかなか基本に厳しい先生で
ベースをしっかりと作る事を重視されマス
で 
男子のリードについて 指摘されまして…
ラテン担当のワタクシが 独りで踊っている感じ…
モダン屋さんの相方さんにはスタンダードを任せ
ラテンはワタクシ
頑張りまっせ!!
とばかりに
独りで勝手に踊り過ぎていました 
指摘されて 男子のリードをしっかり作って それに任せて踊ってみたトコロ
なるほど、カッコいいっ 
踊りにメリハリが生まれますね 
いくら 表面をつくりあげた所で
そんなの、ジャッジはお見通しなんでしょうね～
社交ダンスは 二人で作り上げなければいけないモノ…
レベルの高い方は 低い方に合わせながらも、二人のレベルを引き上げていかなければならないモノです
これは 全てのスポーツにおけるダブルスのカテゴリーでの課題ですよね
もちろん、実力差のないのが望ましいけれど
すみません、ラテンに関しては ワタクシが二人のレベルを上げるべく 頑張らなければならない担当なので ちょっとエラそ～な上から目線な言い方になっちゃいましたけど…
独りで勝負できるものは、それはそれで遣り甲斐があって面白いけど
二人の息を合わせ レベルを合わせ…のダブルスの世界は もっと面白い…
そして他と違って
目に見える点の入る球技のようなスポーツでなく
ダンスはスポーツでもあり芸術でもありますので
どちらに重点をおいて行くのかは それぞれの考え方次第で決まりますよね～
競技で勝ちたいのは勝ちたい…だって少しでもたくさん踊りたいですもん
でも 
「何故だか目が行ってしまう印象的な」ダンスが踊れたらいいなぁ…と思います
目標は そこかな～ 
