人気の料理研究家小林まさみ&まさる親子に学ぶ秋のお料理教室に参加させていただきました。
まさるさんは70歳でまさみさんのアシスタントとしてお料理の世界に入り現在83歳とのこと。
とってもお若くて驚きました。
そしてお二人は親子といっても義理の親子
。でも本当に仲が良さそうで、まるで漫才をされているかのような笑いのたえないお料理教室でした。
今回は、27cmのフライングソーサー 究極の深型フライパンを使って、4品の美味しいお料理を作ってくださいました。
このフライパンの特徴は、アルミをステンレスでサンドした山層鋼アルミクラッド材。
底面だけでたく、側面にも均一に熱が入るから美味しいお料理を作ることができるのです。
ポイントは、
使いやすい十分な深さ。約9cmの深さがあるから、具材が飛び散りちく炒め物や煮物にも最適。
なだらかな丸み。
中華鍋のような究極の丸みで炒め物にもバッチリ対応してくれます。
リベットの接合。
業務用、プロの道具として定番の使用です。
27cmだから鶏の手羽を一度に12枚も入れることができるのですよ。約6〜7分でしっかり焼き色がついて美味しそう。
合わせた調味料、ゆで卵、アールグレイを加えて中火で30〜40分。
とろみがついてきたら、鶏手羽とゆで卵の紅茶煮の出来上がり!!
お次は、豚肉とキャベツ、ひじきの蒸し煮です。
フライパンにキャベツ、豚肉、ひじき、塩昆布を入れます。
酒をまわし入れ、蓋をして15〜20分。
ドーム型の蓋だからフライパンから多少飛び出していても大丈夫!
透明の蓋だから中身が見えるので、安心してお料理ができます。
深型だから、揚げ物も飛び散りにくいの。
底と側面で熱が均一だから、チャーハンなどの炒め物もパラパラに美味しくできます。
出来上がりのお料理はこちら。
鶏手羽とゆで卵の紅茶煮
豚肉とキャベツ、ひじきの蒸し煮
揚げ野菜と雑穀の中華風マリネ
帆立のチャーハン
鶏手羽のツヤがたまりません。チャーハンもパラパラで本当に美味しかったです。
こちらのフライパン、蒸し板とせいろをのせれば蒸し料理も出来ちゃうの。
これひとつあれば、どんなお料理もできるから本当に便利。
毎日大活躍すること間違いなしですね。
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