少し前になりますが、
ガラスびんを学んで、
スノードームを作ろう
に参加させていただきました。

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モノづくり大好きなので、と~っても楽しみ。ワクワク

まずは、ガラスびんの魅力。基礎知識について学びます

日本でびんが登場したのは、安土桃山時代。オランダからびんを輸入して薬などを保存していたのが始まりなのだとか。

ガラスびんは100%天然素材からできているので、人にも地球にもやさしいの。

ガラスならではの美しい輝きや手ざわり、口あたりなども魅力ですよね。

さらにガラスびんのリデュース、リユース、リサイクルについても学びましたよ。

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ガラスびんのリデュース
ゴミも資源ももとから減らす。ガラスびんでは、厚みを薄くして軽くすることでリデュースをしているそう。今のガラスびんはとっても軽くなっているのです。

ガラスびんのリユース
リユースとは繰り返し使うこと。ガラスびんには、中身のにおいや味がうつらないという特性があるので、びんを洗って何回も繰り返し使っているのです。このリユースは、100年以上も前から続いているのだとか。

ガラスびんのリサイクル
リサイクルとは使い終わったものを資源として利用すること。使い終わったびんは、細かく砕かれてカレットと呼ばるるガラスびんの原料になっているそう。

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ここで休憩タイム。
緑茶とプリンをいただきました

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もちろん緑茶のびんもリユースされたびんですよ。

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プリンもガラスびん。

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やっぱり、びんでいただくと飲み物もスイーツも美味しいですね。改めてそう思うことができましたよ。

そしてお楽しみのスノードーム作りです
まずはびんを選んで、

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キャップの裏側に台座を接着します。

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台座の上にミニチュアを組みたてていきますよ。

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ガラスびんに水とグリセリン、ラメを入れてかき混ぜます。

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キャップの内側に接着剤を塗って空気を入れないようにフタをしたら出来上がり

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とっても上手に出来ましたよ
かわいい

ガラスびんの魅力も知ることができて、とっても楽しいイベントでした。ご招待いただきありがとうございました

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