古い話ではありますが、聞いてください。
まだ2月半ばだというのに、桜が咲いたり寒さが戻ったりと 天気がすぐれない日々が続いてますね
花粉症の同僚たちは・・「もう花粉飛んでるよ・・クシュン!」 やな季節の始まりだと言ってました。
さて!只今製作中のモデルのご紹介です。
TAMIYAやガンプラ・国内(Ⅿade in Japa)製には無い作り応え??ある 中国美少女プラモデルを製作してます。
三国少女伝 将魂娘 シリーズ、関羽×雷神 と言うもの! 辰年にちなんでってのも少しあります。ハイ!
販売元はMecha Pigと言う中国メーカー、日本販売はゴモラキック今回3度目の中国製プラモデルです。
1作目は御模道の美少女プラモデルでした。 四聖獣 青龍
これはこれで・・まぁ~大変だったのですが・・ 今回は・・青龍よりも大変です。
同じランナーが6枚 全て竜の首なのです!1個だけ武器だった。
竜の首を作るも、地道な作業の繰り返し・・ハメ合いの修正が凶!
なかなか収まり悪いんですよ。御模道の方が?? ピンに対して受側が六角形は止めてほしい 2社共通点
キツキツ!で入らないから隙間が出来ちゃう、 ハメ殺しの発想なのか?
そういう事なので、修正かけます。
こんなことを後4首分行なう訳であります。(笑)
その後 本体を製作します。
のはずが・・・
一体いつになったら出来るのだろう・・・
竜の首沼にハマっている・・同じ作業が永遠と続いている感じ はぁ~~
ダボとピンはギッジギジ!ハメたら最後 修正は必須です。 *このメーカーは
あと一匹分作れば !やっと本体が作れる。
これ完成したら・・・ボリューム感が凄いんだろうな~
エアリアルの頭よりドラゴンヘッドがデカいのだ!
と言う事でやっとの事!竜の首 5本 作りあげました 見よ!このボリューム!
限られた時間の中で同じ作業を永遠と・・約1か月・・ できた~~
費やした時間の半分以上は 穴とピンのハメ合い修正だった気がする
*事実そうでありました、ダボ穴が六角形?ってなに?きつ過ぎ ピン先太い
いろんなところで収まりが悪い!技術的に発展途上か手抜き(笑)
逆を言えば、日本メーカーの凄さがうかがえる *技術面でこれらを乗り越えている
とは言えこのキット3年前発売なので・・最新は改善されているかも
この段階でも造形は悪くありません・・好き嫌いはありますが
で!本体(お姉ちゃん)の制作に突入です、が早速!お約束通り ダボ穴とピンの洗礼&合わせ目修正からのスタートです
先が思いやられる・・・・