久しぶりのガンプラ制作記です。
今回は、制作記 第103話で制作した RX-78-2 GUNDAM REVIVEの スチームパンク風仕立て挑戦記!です。
では!はじまりはじまり~~
ベースとなるのは、HGUC GUNDAM REVIVE 一度作った物を改修 どことなく気が引けます??けど、やっちゃいました
これが [↑] こう言う風に [↓] なるわけです。
まず第一の問題は 私自体スチームパンクとはどんな物なのか? 予備知識が無いのでした?
ここはネット検索で予習し、ジュール・ヴェルヌのSF 海底2万マイル ノーチラス号をイメージして制作開始です。
かの ノーチラス号 の外装には多数のリベットが存在します、 これをキーポイントとしつつ、真鍮色(ブロンズ色)でレトロ感を演出。
キーポイントとするリベットの配置です??1/144 の中にどう配置するか
なんとなくラインを決め、ピンバイスで 0.3mm 穴をあけたのです 密すぎるとリベットの存在が弱くなる事には注意しました。
この様な感じで (笑)左右の対象とするので、ディバイダーを使い 穴位置を合わせました。
この穴に 伸ばしランナーを刺して、リベットを再現するんですね~
足 部分
頭部 は唯一悩んだところです複雑な形状の中にリベットを盛り込む 適度な密度感とバランスが取れたのか?疑問ではありますが。
[↑] ハリネズミ ヘット?それとも ヘルレーザー?
全体に伸ばしランナーピンを埋め込みました ! あ~つかれた
埋め込んだ ピンの先に熱をいれて先端を丸くします、リベットの完成
続いて バックパック 作成!ジャンクパーツででっち上げ? 一応 最先端蒸気機関と言う設定で・・・
なにの部品だったのか?わかりません!
ガンプラの部品たちである事は間違いありません。
背面
右斜め
左斜め
塗装に移ります。
基本カラーは 銅色(カッパー) で、筆塗仕上げです。
ところどころ色調を変えています、+ブラウン系色
何故か塗料の食いつきが悪くて、数回の重ね塗りと成ってしまいました
完成はこちら! 全体から
バストアップ
側面 右の水色部は、水タンクです (笑)
左の煙突のようなものは、スチームサーベルでございます。
え~~いかがでしたでしょうか?
初ジャンルに挑戦!って事では、まぁまぁ それなりの出来なのかな~ 良く分かりませんが(笑)
自分なりのイメージを入れる事が出来たので、満足?
次にスチームパンク風を手掛けるときは、歯車を入れていきたいと思う
フィギュアーライズスタンダードにスチームパンクファッションも 面白いかも?
以上 RX-78-2 GUNDAM改 スチームパンク風 でした。
次回も過去作品制作記かな~