みなさん、こんにちわ
年齢を重ねていくと
胃がもたれたり
消化器系が弱くなることって
ありますよね。
消化に必要な臓器は
お腹の中の膜の中に
全て備わっていて
様々な食べ物（外界からの情報）を
細かくして
無個性化して
吸収して
蓄えたり分配しています。
外からの情報を
自分のものにして
世の中に発信していく
という
エネルギー循環です。
目に見えない
エネルギーの場所として
チャクラという概念が
世界中で認められていますが
ちょうど
食べ物を消化する場所に
太陽神経叢チャクラ
というのが存在しています。
このチャクラが
機能低下していくことは
決して
年齢のせいで
臓器が疲れてきたせい
だけではありません。
太陽神経叢チャクラには
人生を消化吸収していく
という意味があります。
人生とは
外の世界（情報）と触れ合いながら
様々な経験をして
その経験を消化して
自分のものにしていく
という行為です。
その中で
傷ついたりすることも
あるわけです。
実際
食べ物を消化吸収する際
食べ物に菌（外敵）が
混入していれば
消化しながら
外敵と戦ったり
傷ついた内壁を修復する
という行為が
臓器の中で
行われています。
人生ではそれが
・あの人に傷つけられた
・苦い経験が忘れられない
といった
記憶となり
それを自分に
刻み込んだ場合
その思考や記憶は
一定の周波数を持ち
私たちの肉体に
居座り続けます。
様々な活発な記憶
トラウマなどが
脳に蓄積していくことで
もうこれ以上
人生を消化できない！
というメンタル状態になると
このチャクラも
機能低下します。
実際
メンタル的なストレスがかかると
お腹に影響する方も
多いですよね。
さらに
腸内には数多くの
腸内細菌がおり
その細菌たちは
私たちの消化吸収や
免疫力、精神の状態に
ダイレクトに関係しているのですが
その細菌は
私たちそのものではなく
外部の生き物たちです。
私たちには
自己の肉体を維持するために
非自己（外部の生物）の
力に相当頼っています。
つまり
人生とは
常に
他者と触れ合うものであり
他者と折り合いをつけ
他者とのバランスをとる
ことに
かかっています。
自分の力だけで生きている
という信念は
あらゆる意味で
間違っている、
ということになります。
だから自力でなんでもやろうとする人や
他人に全く感謝できない人の
人生は
うまく進みにくいのかな？とも
感じます。
腸内細菌は
遺伝的な影響もあるため
親の信念システム（思考）は
似たような腸内環境が原因
なのかも
しれません。
腸内環境は
６歳までの食べ物や環境で
ほぼ決まってしまうらしいのですが
長期的に食生活を変えることや
潜在意識を変えることで
多少バランスが
変化することはあるようです。
実際
腸内の中の一部の菌が
私たちの細胞の
遺伝子機能のスイッチを
押すことで
免疫細胞の
振る舞い方が変わり
免疫の暴走を
防いでいるそうです。
遺伝子の構造を
変えることは不可能ですが
どこの遺伝子が
活性化するか
不活性になるかは
このスイッチ機能に
よるところになります。
ボディートークでは
細胞の振る舞い方に
影響している
潜在意識を調整していくことで
遺伝子の振る舞いを
変更することもしています。
こういった
ミクロの調整をして
信念システムのバランスを
整えていくことで
考え方
好み
感情
などの
今までの自分のパターン（周波数）に
じわじわと変化が
現れてくることもあるでしょう。
・やたらと人を嫌いになりやすい
・孤立感を感じる
・自信が持てない
・人間関係が苦手
などのお悩みも多いですが
施術の回数を重ねることで
明るく前向きな性格になっていき
過剰な苦手意識も低下するなど
徐々に変化する方も多いです。
まあ
人生長いようで短いので
なるべく周りと
無駄に摩擦することなく
スムーズなやり取りができた方が
ご自分の人生の消化が
楽になっていけるのではと
思います。