舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の製作発表会見の葵ちゃん | 好きで、好きで、好き!

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いろいろ、自分がもたもたしてますし、

結局は、自分が順序を決められないせいなんだけど(;゚Д゚)

 

 

いきなり、それはやってきて・・・・・。

 

いや、推しの活躍はめっちゃ嬉しいし、さらにそこに注目してもらえるのもありがたすぎで・・・

 

 

推しの魅力は存分すぎるほど、わかってるはずなんだけど

さらに客観的にこうして記事になると・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

(何を言ってんでしょう?)左矢印キョロキョロ?

 

 

 

 

 

 

 

 こんなお知らせが来ると、ぞわぞわしちゃう・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

(消えてしまうかも、なので、記事より引用します)💦

 

 

これまでテレビ、映画と映像を中心に経験を積んできた。

 

「舞台では表現の仕方、芝居を作っていく過程も違う。僕も25歳という年で、挑戦的な何かを欲していたので、『やってみよう』と思いました」と出演の決め手を語る。

 

 原作は海外でも人気を集める長編小説で、二つの物語が交互に展開する。主人公の僕は、高い壁に囲まれた街で夢を読む仕事をしながら、街から脱出することを目指している。

 

 駒木根さんも原作を読み、「やりたいこととてんびんにかけた時、危険をも顧みない行動に出てしまうのは、自分と似ている部分がある」主人公との共通点を見いだした。

 一方、作品の魅力でもある不思議な世界になじみ、主人公が抱いた「違和感」をどう観客に伝えるかなど試練も多く感じている。

 

「どんな形になっていくのか期待している自分もいますし、もちろん怖さもあります」と稽古(けいこ)前の心境を語っ

 

 

茨城県出身。高校時代、インスタグラムの写真がきっかけでスカウトされ2018年から芸能活動を始めた。

 

 それまでは「自分の知らない世界を見てみたい」と海外生活に憧れを抱き、高校卒業後はカナダやオーストラリアに留学したいと思っていた。

 芸能界に入ってからもしばらくは実感がわかず、「インフルエンサーのような立ち位置だった」と振り返る。

 転機になったのはオーディションを経て出演が決まったオムニバス映画「LAPSE~失敗人間ヒトシジュニア~」(アベラヒデノブ監督、19年)。

 「初めて芝居に触れて、こんなにできないものなんだと。『全然違う』『悔しい』という感覚を味わい、自分を好きでいてくれる人たちにこんな姿を見せていいのかと思いました」

 

 

挫折を経験し、「自分でちゃんと責任を持ってやろう」とプロ意識が強くなった。それからは、演技のワークショップに参加したり、さまざまなジャンルの映画を見たりした。「おもしろい」と思う作品があれば原作の小説も読み、演技の参考にした。

 

21年には「機界戦隊ゼンカイジャー」で初めて主演を務め、子どもの頃大好きだった特撮ドラマへの出演を果たした。

 ボーイズラブ(BL)ドラマ「25時、赤坂で」では、俳優同士の恋愛を熱演し、国内だけでなくアジア圏でもファンが多い。現在は続編の「Season2」に出演中だ。

 

 俳優として着実にキャリアを重ねるが、主演の仕事が入れば長期間休みがなく、以前のように気軽に外出するのも難しくなった「どこまでいってもプライベートと仕事を完全には引き離せない」というジレンマもある。

 

 「思い描いていたほど華やかではない」という俳優生活だが、「この職業が楽しいのは、普通に生きていたら体験できないことが体験できること」と言う。今後は仁俠(にんきょう)ドラマなど、「何かのために死ねるみたいな強い意志を持つ役を演じてみたい」と話す。

 

 

駒木根さんは「身体表現は自信がないのですが……」と明かすが、「やることが多い方が達成感も大きくなる」とも。

 「村上春樹さんや演劇が好きな方はもちろん、『何か楽しいことが待っているよ』みたいな、わくわくドキドキした気持ちで見に来てほしいです」と呼びかけた。

 

葵ちゃん。

 

自分の印象としては(かなり偏ってますが)💦

おちゃらけの部分もあるけど、まずは「どんな自分でいたいか」

自分に対する未来予想図=これから先、どう生きるか

がはっきりしてる人だと思っています。

 

 

このインタビューの中でもそれを明言してるし、

この前の学祭でもとてもまじめな一面を、

堂々とみせてくれてたし、

FC の方でもいつも真摯な面を見せてくれてる。

 

さらにこんなお知らせも来た。

 

 

(記事より)

 

駒木根と島村は、Wキャストで“世界の終り”の僕を演じる。すでにけいこはスタート。

駒木根は

「初めての舞台になるんですが、1つの役を2人で演じるということも初めての経験で。島村くんと一緒にいろんな意見を出しながら、より良いキャラクターになるように日々精進しています。(池田)成志さんにもいろいろお手伝いいただいて。いろいろ意見をくださって、本当にみんなでちゃんと作品を作り上げているという感覚を体感しながら『舞台って、こういうものなんだな』と感じています」

としみじみ。

けいこは全てが自身の成長につながる時間だそう。

 

「自分が出ていないパートを見ている時に『こんなに美しいものができるんだな』と完成が本当に楽しみです。皆さんにより良い舞台を届けられるように、これからも努力していきたいと思います」

と力を込めた。

 

これ読むと、葵ちゃんの生真面目さも感じられるし、

今の「season2」の白崎ともダブって、なんだか不思議な感覚になる。

 

そして、この舞台。

シンガポール、中国、フランス、イギリスを回るワールドツアーもあるそう。

 

 

うわ・・・・。

 

世界に見つけられちゃう・・・。

 

嬉しいけど、ちょっと複雑(え?)