「Re:リベンジ」第9話。

 

 

 

 

 

 

なんて能天気な投稿が続いてる…。

おまけに、ストーリーでも・・・

 

本編がいろいろ、アレ(荒れ?)

だから???

 

 

 

ソンヌ本人も言ってるけど、

今回は、前回に引き続き、

隠ぺい工作にまつわるものでした。

 

 

ネタバレ、アリマス!

(って、大したことじゃないけど)

( ´艸`)

 

 

 

いや、そもそも副タイトル?

「最悪の悲劇が起きてしまう」

なんて思わずぶりなものつけてるけど、
これ、下手したら、ネタバレじゃん。
まあ、それは置いといて
(え?本当に置いとける???)ヾ(≧▽≦)ノ゙

 

こうなったらどこまで悪役に徹することができるか。

ソンヌの、あくどい顔、

観させていただきましょう+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚

 

のっけから、

闘志むき出し( ̄― ̄)ニヤリ 

 

 

さらに、このちょっと

見下したような顔もいい。

正面から映してほしい~・・・・( ´艸`)

 

こんな

強い瞳も好き ドキドキ

 

 

そして、

知らばっくれるこの表情も。

 

 

でも、そんな海斗を支える、

って言い続けてくれる秘書さんの言葉に

ふと見せる、

こんな表情・・・・・。

 

やっぱり、冷酷になり切れない、

自分のしていることに迷いを見せるのも 

好き(*´˘` )❤❤

 

で、今回は若林先生を篭絡していく回。

 

まあ、もうこうなったら、

毒喰らわば皿まで、ってこと、で

大人の事情による、

隠ぺい工作の数々をまざまざと見せていただきましたが、

大友先生が、海斗をひっかけて、

木下にばらしてしまうやり方、

古典的、で思わず笑いました。(え?)

 

こんなに簡単にばれちゃう?って。

 

うーん。

自分としては、ソンヌがキワキワで踏みとどまっていく、

そーゆー、心底底意地の悪い悪役してほしいから(え?)

隠ぺい工作、うまくいくーーっ、まじで!?

みたいな・・・。

みたいな、┣¨キ((p>ω<q))┣¨キ感・・・。

 

 

たとえて言うなら「検察側の罪人」みたいな。

とか、もっと泥臭かったら、

「最後まで行く」みたいな。

 

あーゆー、徹底的に罪を隠そうとして、

手段を選ばず、そして、

葛藤も見せない(まあ、「最後まで行く」の方は

焦りまくりの岡田君、でしたが)( ´艸`)

 

そーゆー、徹底的なのが観たいな。

 

 

 

この形相も

 

 

よかったけど

 

で、木下さんを突き落としたのは海斗?

それとも、それを先回りした秘書さん?

若林さんにはできないだろうし。

 

 

さーあ。

 

どこまで堕ちる???

 

 

 

 

 そして、こんなドストレートな記事が…・

 '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

 

 

この記事の中で、

『ファンなら

サービスカット連発、

それ以外にはただ不快なだけ』

 
 

今回はもう笑っちゃうくらい最悪です。

 

絵に描いたような懐柔っぷり。

 

大友先生に呼び出されて詰められると完全に逆上。

木下の好意を利用して枕で口止めしていることを

認めてしまいます。

 

木下は屋上から落下して死亡。

このドラマが始まったときには想像もしていませんでしたが、

元カノの妹とかわいい木下の2人が

海斗くんのせいで死ぬという、

なかなかハードな展開となっています。

(え?木下さん、死んじゃった???)左矢印

 

とにかくクズ中のクズ、

人の風上に置けない人物として、

とことん描かれることになりました。

 

そんな海斗くんを、

赤楚衛二が懸命に

演じます。

卑劣、傲慢、狼狽、怒号、

どれも今までの

赤楚衛二には

求められてこなかった、

新たな赤楚像が

次々に登場するわけ

です。

「こんな赤楚きゅん、初めて……」

 ずっと赤楚衛二という俳優さんを追いかけてきたファンに

とっては、

眼福この上ない、

サービスカットの連発となっているに違いありません。

 

 

問題はそれ以外なんよね

 

別に赤楚くんを好きじゃない人たちにとっては、

マジでクソやべー奴が

権力を振り回して人を死に追いやってるようにしか見えない。

シンプルに、

海斗くんという人物が大嫌いにしかなれない。

 

このドラマ自体も、

嫌いにしかなれない。

ずっと不快だし、

見る理由がない。

 

 

 

 ある意味で赤楚衛二という俳優のバリューに全ベットしているわけで、

その潔さは大したものだと思いますが、

 

そうなってくると年齢と見た目に不相応な

「大病院の理事長」という役柄が

気持ち悪くなってくるんです

 

卑劣、傲慢、狼狽、怒号、それらを例えば

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)

のディカプリオみたいな

年齢相応のヨゴレとして演じさせたら、

もっともっと共感を得られるようなものに

なったんじゃないかなと。

 

 今回はそんな感じです。

いずれにしろ大友先生はまだ謎を抱えていますし、

ここまでのクズを最終回で

どう着地させるかにも

興味は残っています。

広い心で楽しみましょう。

 

 

いやあ、ここまで言い切ってもらえて、

本当に、大感謝、ですねwwwww

 

 

ソンヌの新境地。

 

ええ、ええ。

 

そーゆー点では、存分に楽しんでます~ニヤニヤラブラブ

 

そして、ますます、風間監督、とか、

テレ東の現在の木曜深夜ドラマの監督さんたちとか

そういう方々の偉大さを

かみしめてますお願い