いよいよ、第8話。

 

予告では、野村の不穏な動きに振り回される感じの馬場だったけど、

 

 

 

 

 

 

 

ここで、やっぱり、登場

なんだか、ほっとする。

それは、国生はなおのこと。

桜間さんとのことを鎌をかけられて、見事に引っかかり、それを

「いいことだ!」

って、こんな風にはっぱかけられて、ついつい、

「冷てーんだよ。あの言い方とか。」

って、ついつい、ちょっと拗ね気味に本音を言っちゃう国生。

 

そして、野村の余計なひと言で、迷っていた馬場には、

 

まるで、それを見透かしたかのように

大事なことを思い起こさせる。

改めて、自分の在り方を後押ししてもらって、噛み締める馬場。

 

本当に、なんて上司なんだろう。

ずっと、教え子だって言ったことをこんな形で示してくれる。

 

ずっと見守ってくれてるこの安心感。

物語に一層の厚みが加わる。

 

やっぱり、こうなっちゃうよねー。

めっちゃ、わかる!!!

 

さらに、今回、不穏な空気も、

やっぱり、大木班長のおかげで一新。

さすが

 

 

この時の、大木班長の乙女のような反応が、可愛かった!ラブキューン飛び出すハート

 

でも、こんな姿も見せてくれる久保田さん、可愛いいぃぃぃぃぃデレデレグッ気づき

 

 

ご本人さんからも・・・・ニヒヒ笑いチョキ

 

 

そして金子士長の本気も見れた。

なんだか、1部のわちゃわちゃ感がどこに行ったかと思うくらい

あれはあれで面白かったけど(褒めてます)

熱い厚い人間ドラマになってきてる。

 

で、無事、合格して・・・・・

 

 

 

 

こちらもうまくいくかと思ったんだけど、

そうそう、すべてうまくいくわけがないところが、また厚みを感じさせる。

 

でも、今回、本当に納得できる波乱だったし(言い方!)

その収め方も、よかった。

大木班の人間関係がより深くなる展開だったし、

自衛官の方々の「人々を守る」っていう意識もすごく伝わってきた。

 

正直、昇進試験、ってああいう、部隊に号令をかけるという細かなことまで見られる、

なんて思いもしなかった。

でも、「長」と名のつく存在になるんだったら、そういう実践こそがいざという時のもの。

そんな小さなことから、一つ一つ積み上げていってるんだってことも

この展開じゃなかったら、知ることができなかった。

 

色々、深くなってる‥‥。

すごいなあ・・・。

 

 

 

この記事の中で

 

『また、候補生時代の恩師がいつまでも気にかけてくれるというのは、視聴者としても嬉しい。

そして、国生と馬場は回を重ねるごとに自衛隊員としての自覚が強くなっている。

今後彼らが迷った時に、八女や桜間、1班の仲間たち、

そして大木班のメンバーの言葉がどう生きてくるのか、期待したい。』

 

って書かれているけど、まさにそうだなあって…。

 

 

そして また、桜間教官(もう、上司だった)の想いも…。

 

 

 

なんだか、いろいろ深くなってる。

 

2部では、まだまだ成長し続けている国生だから、落ち着きがなかったり、

足りないとこもいっぱいあるんだけど(言い方!)

 

でも、

 

 

 

 

 

 

 

こーーーんな爆イケ姿を見せつけてくる…。

 

で、やっぱり、

 

 

ちなみに

 

どまにさんの

このタイトなダブルのスーツ。

 

あれだけ鍛えた、マッチョなまちょだくんなのに、

なんだかスレンダーに見える‥‥。

 

 

この横顔…。

 

  で