北京オリンピック。

 

開幕以来、もちろん、話題沸騰で、

いろいろ、不穏な話題もちらちら・・・・・

 

だけど。

 

 

 

 

開会式についても、いろいろ思惑があったらしいけど、私は、その美しさに感動していた。

 

本当は、いろいろ、その裏に隠されているものがあるのに。

 

 

 

2月5日が立春、ということもあり、

 

 

この、グリーン一色には、本当にびっくりした。

 

冬のさなかの、このグリーン。

 

厳しい冬の中に、春を信じられる強さ。

 

こうやって、オリンピックが全世界を平和で繋げていく、象徴になるといい、って本当に思う。

 

 

 

そして、もちろん、オリンピックだから、いろんな協議の中で、4年に一度の戦いが行われ、その中で、いろいろなドラマがある。

 

 

その4年間余りの努力を、想いを、たった、一言、ドラマ、という言葉で表してはいけないとは思うけれど‥‥。

 

 

 

本当に素晴らしい瞬間に立ち会わせてもらえて、胸が震えたり、逆に胸がつぶれそうになったり‥‥。

 

それは、どんな大会でもそうなんだけど、

でも、そんなドラマを知ることができるのは、ごく一部。

 

 

その中で、

 

 

 

 

全ての選手に、いろんなドラマがある。

 

そして、それを見守っている方たちにも。

 

 

 

そのごく一部、だけれど、

こうして教えてもらうだけで、

きっと、他にもこんな思いがたくさんあちこちにあることを想わせてもらえて

まだまだ、季節は寒さしか感じさせてくれないけれど、

いろんなところで、少しずつ、いろんなものが芽吹いているんじゃないかって思える。