なんだかんだと、怒涛の供給がありがたい1年だった。

もっとゆっくり噛み締めたい、と思っていたけど、

やっぱり、怒涛の供給に追われてしまって、

振り返ったらゆっくり噛み締める時間もなく(;^_^A

 

そんな日々の中で、再放送開始したこの冬。

 

夏にも再放送があったけど、季節が違うからか、作品自体はやっぱり感激☆:だったんだけど、

何かが足りなくて・・・・。

 

あの寒い日々に、こんなにも温まる実写に出会えた感動は、

やっぱりこの寒い時期ならでは、の相乗効果も含まれてるような気がする。

なので、やっぱり、振り返りたくなってしまった。

 

1話。

まさか、この「安達」が「生きるルーブル」に喰らわせる人だなんて、その時は思いもせず。ww

それだけ、ソンヌの化けっぷりが見事だったんだなあって今でも思う。

 

漫画原作の実写化って、玉石混交だけど

実写化が凄ければ凄いほど、その相乗効果もすごいってのはわかってたけど、

本当に今も進んでる「チェリまほ」の世界観がそのまま実写化されて、

そこに、ソンヌと町田くんをはじめとする登場人物の方々が豊かに色付けしてくれたのは

改めてありがたいなってつくづく思う。

 


 

こんなぼんやり安達が超絶イケメンに恋される!?

 

一体、どんな出会いをしてくれるんだろう、と思ってたら、

いきなりの転倒。

 

そう、あれは転ぶ、なんて生易しいものじゃなかった。

町田くんも言ってたように「心配になるくらいの転び方」

そりゃ、そうじゃなくても恋する相手への一挙手一投足は気になるものだから、

こうして即座に立ち上がってくれたことが

 

黒沢には、ひたすら安達だけを観ていてほしいから。

こんな細かいとこにも、その気持ちが全力で現れてて、本当に満たされる照れラブラブ

 

そしてそんなうっかり?ちょっとどんくさい安達が「なにやってんだ。」って落ち込み気味に

慌てて書類を拾うあたりも、自己肯定感低そうな匂いがぷんぷんなのに、

こんな、一歩間違えたらセクハラ、

になるおせっかいな先輩に対し、「セクハラですからね、それ。」

てきちんと言っちゃう。

こうして否定できる安達に少しホッとする。

しかもこの時の目つき。

結構、きついwww

意思が強いことがうかがえる。

だったら、自己肯定感が低いことも、より強固なんだろうなあ…って今になって思う。

なかなかの手ごわさなんだよね、実は。

 

そんな安達。

この嫌そうな表情からも、ただ引っ込み思案じゃないことがうかがえる。

 

そして

この、瞳で語ってくるところ。やばい・・・・・。チューキューン

 

人との関係を「自分から動くなんて無理。」って言ってる時点で

それは恋愛だけじゃないんだろうなって思わせる。

さらに,同期が

営業部トップ、で上司受けも女子受けも最高の爽やかイケメン。

だったら、余計に劣等感が増しちゃうってのは、想像に難くない。

 

でも、黒沢のこと、妬むわけじゃない。

「黒沢の要素が一個でもあったら。」

って瞬間的には思っても、

「ないものねだりはやめよう。」

って打ち消せるのが安達の良さ。そして、

「せめて、誰かに心の底から好きだって思ってもらえてることがわかったら・・・。」

の辺りの寂しさが後半の、黒沢の安達への想いの吐露と繋がるんだけど、

原作のコメディ感も忘れてないのがいい。

 

混雑のアレコレを聞くのが嫌で、安達が早めに出たから二人が出会う。

 

そして、あの名シーン、壁ドン☆きゅん♪

そして、二人きり、というシチュは、もう、最高のきゅんチューラブラブラブラブ だから

 

フライング黒沢(別名:ホラー黒沢)ww
の、この距離から、仕事内容を確認するから、

 

こんな風に距離が近くなっても全然不自然じゃない照れグッラブラブ

この距離に、きゅん(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

 

でも、ちゃんと適切な距離も忘れない。本当はそのまま、近づいていたかったはずだけど、

それは不自然だから、同僚としての適切な距離。

黒沢が、がまんしてるんだろうなって思って、ここでもきゅん(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

 

でも、これで終わるわけもなく

  

仕事の確認だから、冷静に距離は近くなるんだけど、ここでのこの穏やかな黒沢の表情とは

真逆の心の声が・・・・・

 

しかし、画面はどこまでも眼福チューラブラブまさに 

 

そしてこれで終わるの…???

 

って思ったら、いきなりのくしゃみ、からのマフラー。

これも、黒沢の妄想、って言うか、いつか来る?渡せる日が???

の、マフラー。

ってのも、ほんっとに一歩間違うと怪しさ全開なのに、不思議とそう思わせないのが、

町田くんの清潔さウインクOK

 

そして、巻き巻きされてるソンヌのかわいらしさと、聞こえてくる心の声が・・・・。

 

『安達、自己評価低すぎ。いっつも周りの空気読んで、一歩後ろに引いてて、朝も人にエレベーター譲ったり、先輩の仕事押し付けられても嫌な顔しないで。本当はめっちゃ優しくていい奴で、それに仕事は丁寧にキチッとこなす。そういうところが、俺は……』

っていう黒沢の本音。

 

 

ここの安達もまた、素直すぎる。

『頭おかしいって思ってごめん。』

っってきちんと謝った後、この黒沢の言葉は、安達の

「せめて、誰かに心の底から好きだって思ってもらえてることがわかったら・・・。」

への答えだから。

『俺のこと、こんなに見てくれるやつがいるなんて。思ってもみなかった・・・。』

ヤバ、ちょっと泣きそう。』

 

本当に「心の声が聞こえる」って最初のドタバタ調からうって変わってのこの結末に、

またもやきゅん(/////△/////)キューン♡

 

 

でも、そこで終わらなくて・・・・・

 

って思ってたら、黒沢が必死でくらいついてくれて左矢印

ここの黒沢の、安達を怖がらせちゃいけない。

 

でも、このチャンスも逃したくない、っていう

必死さも、絶妙で本当に町田くんの細やかな演技に感動した照れキューンラブラブラブラブラブラブ

 

 

そして、お泊り決定までが1話。

 

きゅん(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡もてんこ盛り。

シリアスも、もちろんてんこ盛り。

凄い充実していて、無駄がなくて・・・・。

 

は~・・・・・・。

 

やっぱり、好きだーーーーー!!

大好きーーーーーー!!!!

 

 

って、定期的に叫びたくなる( ´艸`)