怒涛の供給で追いつかなかった分www
まだまだ、全然追いついてないけどwwww
書けるとこまで書いておくwww
多分、去年の今頃は、もう、
台本が渡ってたかな?
第1回の緊急事態宣言が解除になって、
いろんなドラマの撮影が再開され始めた、と
聞いたのも、この頃。
懐かしの、告知。
9月4日の午前6時に一斉解禁。
最初、このビジュアルを観た時
「ほんとに安達だ!」
って超びっくりしたのを思い出す。
町田くんは知ってたから、
もう、黒沢、まんまじゃん
って思ったんだけど、
ソンヌのことは全く知らなかったから
安達のあのもっさり感というか。
それがあまりにも、
ここに出てて、本当にびっくりした。
原作の安達は
ちょっと毒のあることも吐く、
割と物事に対する判断がはっきりしてるけど
ただ、それをあからさまになかなかできないという印象。
さてさて、この「赤楚くん」はいったい、
どんな安達を魅せてくれるんだろう。
心の声が聞こえる、っていう点が
原作ではかなり面白さを伝えてきたけど、
どんなコメディになるのかな?
って、
単なる、面白おかしいコメディを想像してた。
ところが
「こんな魔法がかかるなんて」
と言いながら、さっそうと走り抜けていく姿に
しかも、過去の自分がそれを眺めている、って。
ん?
ただの、コメディじゃないの???
そして
こうやってあくびする安達@ソンヌを見て
え?
なんだか、もしや、可愛い…かも???
原作とは少し違うかも…?
って思い始め‥‥。
でも、どっちかというと、
まっち―の方が気になってた。
安達に恋する、
心の中は少し様子がおかしいイケメン。
これも、どんな風に???
って思ったら、
期待通り、安達のすっ転ぶのに合わせて
立ちあがってくれた
これこれ!!!
思わず、声が出た。
好きな人のことは、ひたすら見つめてる。
ばれないように、密やかに。
って思ってるけど、
ふとした瞬間にそれが出てしまう。
それを見事に行ってくれて、
あ~・・・・
期待通り
って思ったのを、思い出す。
そして浦部先輩、に
「魔法使いになっちまうんだぞ」
って言われたときのソンヌ。
え?
なんか、やたら可愛くない???
この上目遣い、ヤバくない???
って思った。
いや、この仔犬感。
そのあとの「仕事してください!」
って言い切るとこや、
そのあとのモノローグでソンヌの声の良さに
ちょっと聞きほれてしまった。
そんなシリアスパートのすぐ次の
早着替え。
いちいち、きちんと着替えて同じように笑ったっていう、
ある意味、レトロなやり方だったことがリリイベで暴露www
でも、これもまた、黒沢の印象を決定づけて
あ~~、ほんっとにカッコイイの極みなんだと、
それに比べて、なんだなあ~・・・。
って思わず、安達に同情。
ってその時は思ったけど、
今見ると、もうソンヌのイメージが見え隠れしちゃってるから
いや、うまく隠してるなあ~・・・とか、
いやいや、漏れてる、漏れてる(言い方)www
そしてとうとう、30歳。
出勤途中の
この顔!!!
からの、ドタバタは、やっぱり、コメディ
テンポの良さと、それにぴったりのBGM
さらに畳みかけてくる
ソンヌとまっち―、お気に入りの
魔法使いになっちまうんだぞ
で。
ここでいきなり、真っ白を基調とするオープニングで。
え???
この、なんだか幸せそうな、
なんだか、両想い的なオープニングは????
て、もう、気持ちのアップダウン、激しくてwww
そして、このまま、魔法使いになったことの日常生活が?
って思ったら。
ここで黒沢と密接密着のチャンスが
きたきた・・・・ってワクワク感、半端なし。
この時の、ドキドキ感。
黒沢が必死で安達を見つめないようにしてるけど
でも、全身全霊で安達を感じちゃって
戸惑ってる様子が・・・・・
さらに、心の声を聴いた安達が
うわ、こいつ、
会社に好きな奴いんの?
っていたずらっぽく笑ってるけど、
全然、嫌みじゃないって言うか。
これはきっと、ソンヌの顔立ちが幼い?
甘い??からなのか、設定的に
もしかして、原作の安達より、
少し、素直?(言い方)www
そして、
だれだ?
モテオブモテを極めた黒沢に好かれたラッキーな子は。
ってきょろきょろしてる安達に、
自分ってわかってないんだ~ってほくそ笑んだのはもとより、
リリイベで
「きみだよっ。」
ってまっちーが軽く言っちゃったもんだから、
キュン、しかない
つか、もう、まっち―の副音声しか聞こえない恐ろしい状態に。
www
そして
そして
そして。
ヤバ、めっちゃ近い。
ん?
からの
衝撃の、
バレシーン。(言い方)www
おれ!?
って言った、このソンヌの可愛らしいこと
って今は思うんですけどwww
初見は
あ~・・・・
ばれちゃった~・・・・・
ま、そうだよね、そうだよね。
ってめっちゃ、ムズ痒くなって
で、どういう展開に???
って思ってたら
フライング黒沢、からの
(ここもイベで「ホラー」って言ってたの、思い出して
思わず笑ってしまう)
真面目な仕事ぶり。
でも、この二人きりになった、っていうことと、
少なからず、自分に対して悪い感情は持ってなさそうだ、
ってことを安達が感じて、
黒沢ってなんかすごいよな、仕事めっちゃできるし
周りからも信頼されてるし。
って素直に言っちゃう。
自分が思ってることを、
少なからず好意を持ってることがばれたらいられない、
なんて異性に対して思ってる安達が
黒沢に対しても、自分とは違うってラインを引いてたのに、
ここで、そのラインを自ら崩していく。
それに対して、浮かれることなく
急に褒めてくるなあ
って黒沢はかわし、
それまで俯き加減だった安達はここで
眩しっ!!
って評していた黒沢の笑顔に対して
きちんと見つめ返すことができる。
安達の中で少しずつ、黒沢のイメージが変わっていってるのが
わかる瞬間。
で、こうして二人の友情
が少しずつ始まるかと思いきや。
黒沢の妄想、さく裂!!!!
ただじゃ終わらないっていう。
しかも、そのせいでww
仕事し過ぎで頭、おかしくなったんじゃあ
とまで言われてるのに!!!
マフラー巻き巻き、の
感動場面に。
そして。
こんな余裕のない顔。
に、もう、切なさが溢れてしまって。
思わず、
がんばれ!!って
手に汗握ってしまい、
泊ってけば。
って、軽く同僚に声かけてるようには見えない
その真顔に、
もう、
もう、
って切なさ、マックス
だったのに。
こんな、笑顔満点過ぎる画像や、
よりによって
どこのアイドル、っていう妄想が・・・・。
やっぱり、
様子のおかしいイケメンなの!?
っていう
ほんとにアップダウンが激しくてwwwww
目が離せなくなったのを思い出しました・・・・・。
今になって、沢山のインタビューなどの記事で
どんな想いで作られたのか、とか
どんな風につくられていったのか、とか
たくさんの情報を教えてもらって、
知れば知るほど
「チェリまほ」の世界は
人の想いが積み重なって
小さなこともおろそかにしないことが
こんなすごい作品に仕上げていったんだってこと。
わかりすぎるくらいわかっちゃって…。
本当に、なんて尊いものに出会ったんだ、って
もう、そこには感謝しかない。
おまけに、
それまで
イケメンだなあ~・・・とは思ってたけど
いや、いつも、見とれてはいたけど。
まっちーが、
生きるルーブルなのに、
こんなにも中身は細やかで
豊かさに溢れていることなんか、
知る由もなかった。
そして。
ソンヌ。
彼のような俳優さんがいるってこと。
ほんっとうに、
まったくもって、次々と百変化を仕掛けてくるから
油断ならない。(褒めてます)
ああ。
本当に、なんて尊い作品なんだ、って
改めて想う。
ありがとうございますー!!!!!