これはやばかった。

 

 

 

それでなくても1週まちまち╰(*´︶`*)╯♡

してただけに、

 

 

そして本編。

 

 

来た!!!(言い方・・・・)あせるあせるあせる

 

 

そしてやっぱり

 

 

足元から。

 

来た、来た!!(言い方…)あせるあせる

 

ってもう、期待度マックスドキドキドキドキドキドキ

 

でも、すんなりとはいかずwww

 

当たりがけぶる中、

 

すっと現れる、この陣羽織…。

 

!!!!!

 

「待て…」

と言われ、即座に

「断る。潔く果てよ。」

 

そして

 

 

あっという間の一太刀。

 

これが噂の・・・・

 

 

 

 

 

そのあとかかってくる相手に

4太刀。

 

 

いろいろ美しい権化、なんだけど

静謐、を感じる美しさデレデレドキドキドキドキドキドキ

 

こんな動乱の真っただ中にいるのに。

 

 

まだ本編では栄一と全く絡んでないけど

この動乱の時期での

新選組の存在。

 

時代の流れを

 

ってまあ、それは今になって

いろいろ検証されてるからわかることだけどあせるあせる

必死で止めようとした

ただただ、忠実に幕府を守ろうと決めた

自分たちの志のために

働いた人達

って勝手に思ってます。

そして

散りゆくものへ心惹かれるのは

どうにも止めようがなかったから

どうしても肩入れしてしまう‥‥。

 

そしてそれをさらに増幅するかのような、

「青天を衝け」

になぞらえるかのような、青の演出。

 

 

わずか40秒余りなのに、

強烈な印象。

 

わずか二言のセリフしかないのに・・・。

 

やばいチーン・・・・左矢印結局、ここあせるあせる

 

 

 

 

そしてその美しさに惚れ惚れしていたら、

この回。

実はとても不穏な回だった・・・・・。(言い方)あせるあせる

 

いや、予告からそもそも不穏な空気だらけ、でしたけど。

 

タイトルも

「恩人暗殺」だから。

 

 

えー。

まさかー。

えーーーーー・・・・滝汗汗汗汗

 

 

って思ってたら、やっぱり、まさかの

円四郎さん…。

 

 

こんな穏やかな中にも

瞳の光が・・・・。

 

 

 

なんて、

この言葉自体、確かに若い後輩、未来ある人材に言うには

不思議ではない言葉、なんだけど

 

でも、不穏な空気を感じてるこっちとしては

もう、いろいろざわつきが抑えられなくて…。

 

 

堤さん。

 

穏やかな笑顔。

へたしたら、ちょっと情けなく見える時もある。

(という、あくまでも私の勝手なイメージ)滝汗あせるあせる

 

これも、何ともまあ、ひょうひょうとした姿。

 

 

なんだけど、容赦のない時には本当に容赦ない切れ味を見せる人。

というイメージ。

 

 

 

「尽未来際、どこまでもお供つかまつりまする」

なんて、どれだけ深い信頼関係なのか。

想像するに余りある…。

 

 

 

命を捧げても惜しくない相手との出逢い。

この二人もまさにそうだったんだなって。

 

 

愛、とか、恋、とかを超えた、

壮絶な出逢い。

 

 

それを暗示するかのように、

この回では

掛け軸の小鳥が出てきたり、

 

たびたび二羽の小鳥が

睦まじくさえずるシーンが出てくる。

 

慶喜も円四郎との会話の中で

可愛らしく動く二話の小鳥を見つめている。

 

これは・・・・。

 

天に在つては願はくは比翼の鳥と作らん、

地に在つては願はくは連理の枝と為らん

 

を感じさせる。

 

 

そんな出逢いがまた一つ。

 

 

 

 

でも・・・・。

 

この終わり方はあまりにも惨過ぎる。

 

二羽の小鳥の

睦まじくさえずる声が

こんなに悲しく響くなんて

思いもしなかった。

 

 

 

 

「円四郎よ…

尽未来歳まで申したではないか。

 

尽未来歳、ともに・・・・。」

 

と言った後、

 

どうして・・・・どうして・・・・・

 

を繰り返す慶喜公の姿があまりにもあまりにも・・・・

 

 

 

 

そして

その後ろで

 

打ちひしがれたように

首を垂れる川村恵十郎。

 

この方の目つきが鋭すぎて

いつもちょっと落ち着かなかったんだけど←

 

でもこの姿に

一層、胸がかきむしられる。

 

 

 

目の前で大事な主君を奪われ、

守り切れなかった悔いを

刀傷とともにずっと抱えて生きていった

この方の人生もまた

心断ち切られた日々ではなかったか。

 

それを思うとまた、なお一層胸が痛くなる。

 

 

 

そんな時代が、

自分の志のために

命を賭ける時代があったからこその、今。

 

多くのいのちを吸い取って

続いてきたという事実が

今を作っていると思うと、

 

 

本当に申し訳なくて、

ありがたくて・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

心を通い合わせる相手と、

穏やかに過ごせること。

 

それを享受させてもらえること。

 

 

そのありがたさを

改めて感じる。

 

 

 

そして。

 

これからも続いていきますようにと、

 

こんな、円四郎と慶喜公のような

別れをされた方々のことも含めて

 

 

そっと手を合わせていきたい・・・。