そこから好きになるのに、 

時間はかからなかった

しょっちゅう寝ぐせがついてて

自分のことにはだらしないのに 

仕事は丁寧で 

人が好いから よく仕事を押し付けられて

普段は無表情だけど

笑うとふわっと柔らかい雰囲気になって・・・・

 

こんな笑顔を見ちゃったら、

普段とのギャップで余計にね‥‥。

 


安達のこと、一生懸命追いかけてるって感じの

黒沢の視線。

本当にいじらしい。

 

でも、こういう安達の笑顔を見るだけで

幸せになってるんだなって感じて、

ちょっと可愛らしい。

 

切ない日もあっただろうけど

それだけじゃなかったんだろうな、

とも思えてきて、少し気持ちが軽くなる。

 

清楚な女の子が好み 

 

しかし、このシーン。

どう見ても、身なりに構わない弟の世話をしてるお姉さん。

仲良し姉弟にしか見えないんですけど・・・・(笑)

赤楚くんって仔犬感満載で、やっぱり、可愛いいぃぃぃぃぃラブラブラブラブラブラブラブ

 

そして、この笑顔。

 

ここ、めっちゃかわいい!!チューラブラブラブラブラブラブ

 

え?これって、黒沢バイアスかかってる???(笑)

いや、どう見ても可愛いいぃぃぃぃぃラブラブドキドキチュー

ヤバい…デレデレ恋の矢

これは、目が離せないよね・・・・。チューチョキ

 

 

でも、この笑顔を向けられたのは

自分じゃないって・・・。

そう思ってしまう、黒沢の切なげな瞳。

 

どんなに願っても、どんなに頑張っても

一番欲しいものは手に入らない。

なのに、それを簡単に手に入れてしまえる人がいることを

まざまざと目の当たりにしているこの表情が

本当に切なくて、

手に入らない絶望、というか

それを感じてしまう胸の痛さというのは

こういうことなんだって改めて想う。

 

 

始まった時から分かってただろ 

いつかは、この好き を終わらせなきゃいけないって 

 

もう、忘れるんだ

 

また、自己完結というか…。

 

せっかく、黒沢を取り巻く世界が「こなす」ものから

「見つめる」ものへ、

そして「愛するもの」へと変わってきたのに、

また、心を閉ざして

心を動かさないようにしていくんだな・・・って思うと、

本当にそれも切なかった。

 

そしてもっと切なかったのは

黒沢が言った

「好き、を終わらせる。」

 

諦める、でも 忘れる、でもなく

好きを終わらせる。

 

「諦める」というのは

断念したり悪い状況を致し方ない、と受け入れる意味もあるけど、

むしろ、その状況を分析したり

目標は変えずに、方法を変えたりすること、

と聞いたことがある。

 

忘れる、は簡単にはできない。

特に思い入れのあることは

心に刻まれてしまってるから

手放すことなんてできない。

 

でも、

「終わらせる」は…?

 

これこそ、心から消してしまうこと。

終わったこと、だから。

それは、もう、始まることはない。

 

ここが、諦める、や、忘れる、という、

まだ完結してない状況とは違う。

 

全て、なくしてしまう。

そう決めてる黒沢が

今度こそ、本当にいろいろなことから心を閉ざしてしまう。

そう感じられてしまって、

胸が痛くて痛くて、本当に苦しかった。

 

 

 

次会ったら…

 

 

次会ったら、全部元通り 黒沢はそう言った

 

けど・・・・

 

元通りってなんだよ   頭から、離れない 

 

黒沢との間であったこと 

 

そっか・・・・ここからスタートだもんね。

 

 

ほんとはめっちゃ優しくて、いいやつで 

 

丁寧に、ていねいにマフラーを巻いていく黒沢。

なんか、その手の動きが優しくて、

ついつい、その動きばっかり、見てしまってた・・・。

 

そういうところが 俺は・・・・

 

こうやって、しっかり安達を見ちゃうとこ。

あ~・・・ほんとに、本気で安達のことばっかりなんだなって

思えて、なんだか、嬉しかった。

 

 

 

安達が、さえない同期,ではなく

ちゃんと黒沢のことを見ていたからこそ、

黒沢の心に入り込んだのと同じように、

黒沢もまた、安達のことをずっと見ていて、

見守り続けていたからこそ

気が付いていた、安達の良さ。

 

それを、相手の心が読める、という魔法の力で

たまたま知ってしまったあの時。

 

これ以上は

 

安達も望んでない・・・

 

側にいられるなら、俺は同期でいい

 

もう、この健気なこと・・・・。えーん汗汗汗

スーパーモテオブモテ、を極めた黒沢が、

こんないじらしい気持ちでいるなんて、

誰も予想できないもの。

 

安達が、黒沢の心をよめてよかった、って

ほんとによかったって思った。

 

 

ごめんな、好きになって

 

本当にこの横顔の切ないこと…。

夜景と相まって余計に黒沢の孤独、というか。

相乗効果、あり過ぎで

いてもたってもいられなかった・・・・。

(って私は全く全然、必要とされてないけど)(爆)叫び

 

 

でも、何もしないよりは できることはしたい 

 

もう、ほんと、健気すぎる・・・・。えーんあせるあせる

 

(そう思ってる黒沢の、姫抱っこ。何度見ても

眼福~・・・・・いや、もう、ほんと、なかなかない・・・酔っ払いラブラブラブラブラブラブ

 

全然大丈夫じゃないだろ

 

この、力強い言い方。

 

ほんと、こんな言い方されたら、

もう、ぐっと来てしまって

身も心も預けたくなる…よね、安達~~←

 

安達は俺にとって特別なんだから 

 

この真摯で優しい瞳。

本当に赤楚くんも言ってたけど

「安達ファースト、の黒沢」

これに尽きる。

 

町田くんの、この瞳の演技。

だけじゃなく、本当にどこもかしこも、すべて、

黒沢を余すところなく体現してくれて…。

 

だから、余計に胸がかきむしられるというか・・・・。

 

 

 

 

黒沢が一つ一つ思い出すのは

「終わらせる」ため、だったから

胸が痛かったけど、

 

安達がこうやって一つ一つ思い出していったのは、

 

え?

もしかして…?

何か、変わる?

 

と予感させてくれたし

 

2話で、黒沢との関係に悩んでた安達が

「放っておけばいい。」

って言われて、放っておこうとした時、

「側にいられるなら、俺は同期でいい」

って言う黒沢の心の声を聴いてしまって、

 

黒沢はいつでも俺に優しくて俺のことを考えて

俺に 本気なのに  

・・・あんなこと言わせて・・・自分だけほっとして・・・

放っておくなんて・・できないよ・・・・ 

 

って走りだした、あの勇気というか、

決断というか。

 

それを思い出してくれたらいい、とも思った。

 

 

でも

 

引き留めてどうする。

って思ってしまった安達は、

あの、本気の黒沢の気持ちに応えられるかどうか。

ずっと自分を見てきてくれた、その想いの深さに

応えられるかどうか。

 

もしかしたら、今の気持ちが

同情や友情以上愛情未満の気持ちかもしれないし、

それで応えてしまったのではだめだ、

ってとこまで気が付いてたんだろうし。

 

なんだか、うまくいかない予感しかなくて。

 

しんどかったけど、

こうして思い出してくれてる安達が

いるなら、もしかして・・・?

 

何もかも 全部 

全部 全部 全部 全部 

 

離れない!!!

 

・・・・・

うわ。

 

走り出した!!!!デレデレ

 

気づくと黒沢のこと

探してる

 

黒沢のこと​​​​​​​

 

考えてる 

気づいたら、黒沢でいっぱいで

 

この時の、穏やかなうっすら笑顔の安達の顔。

本当に幸せだって気持ちがにじみ出てて・・・・

 

藤崎さんが、何か勘付いてるかのような顔と相まって

 

なんだか、とても幸せな気持ちを

分けてもらえた・・・・。

 

 

そうだよ  

 

 

 

 


黒沢! 

 

 

わ~・・・・・・・。!!酔っ払いドキドキドキドキドキドキ

 

 

この7話も、

 

本当に怒涛の展開で、

切なくて切なくて・・・・。

目が離せなくて・・・。

 

 

 

 

この展開!!

 

ヤバい…。酔っ払い恋の矢恋の矢恋の矢​​​​​​​