殊勝 | プラズマリリック

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げんきになあれ 笑顔の波動をお送りします

 

 

 

 

 

おはようございます こんにちは こんばんは

 

moon です。

 

 

 

鳥山明さんが前触れもなく亡くなられてはやひと月。

 

アラレちゃんから発祥した挨拶の言葉

 

「おはこんばんちは」

 

素晴らしいアイディア

 

こういうの大好きです。

 

フォーマルに使えるようにはならなかった。残念。

 

 

 

ということは、一日中使える挨拶は

 

「ごきげんよう」

 

がありますが

 

あまり普段使いません

 

お別れのあいさつにも使える言葉です。

 

さよならの代わりに使うと

 

なんとなく優しい感じがしますが

 

こんにちはの代わりにつかうのは

 

少しお高く留まっている感じがして

 

すこし気が引けます。

 

 

 

わたしの好きな花

 

ユキヤナギが

 

そこかしこでゴージャスにこぼれ咲いております。

 

 

 

 

 

春だなって思う瞬間です。

 

桜の満開より少し早くて

 

日差しがあっても冷たい風が吹くと寒い時期に

 

コートの首元をぎゅっと握ってうつむきながら歩いていると

 

ユキヤナギが

 

みるみる枝を伸ばして咲き始め、

 

いつの間にか満開になっています。

 

もう春なんだから

 

笑って、背筋を伸ばして、前を向いて

 

と、励ましてくれる花です。

 

 

 

ユキヤナギの花言葉

 

愛らしさ

 

気まま

 

殊勝

 

etc.

 

 

 

殊勝 というのは

 

「とりわけすぐれていること」

 

「心が清らかで、行動美しいこと」

 

最上級の誉め言葉です

 

ただし

 

自分より目上の方に向けては

 

あまり使わない言葉だと思います。

 

 

 

目上の人に感謝を伝える言葉選びを

 

間違っている人を多く見かけて

 

気持ちは伝わるものの

 

良い気分ではないなと思ってしまいます。

 

言われた本人は間違ってるよと言いにくいし

 

気持ちがありがたいので

 

そのままにしておくことが多いと思います。

 

なので、第三者として教えてあげたいです。

 

が、こういうことは教えるのが

 

結構難しいですよね。

 

 

 

私は小うるさいので

 

目上の人に「助かりました」というのは

 

失礼だと思うし、いやなんです。

 

「助けていただいてありがとうございました」は

 

状況によってはいいと思います。

 

丁寧な言葉遣いと、敬語は違うものだし、

 

相手に対する尊敬の気持ちがこもっているなら、なおさら

 

言葉を間違ってしまうともったいないです。

 

だけど、そんなことすらも

 

「気が付いた人が教えてあげること」が

 

難しい時代です。

 

新しいものは優れていて価値があると思いますが、

 

少し前ならだれでも知っていたようなことを

 

知らなくても生きられる便利な世の中になったことで

 

不便な環境では生きられない人が

 

増えていくのではないか、

 

配慮されることに慣れて

 

配慮することができなくなってしまう人も

 

中にはいるのではないか、

 

その人たちは

 

いつ誰に教えてもらうチャンスがあるんだろう

 

なんて考えてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

そろそろ

 

力が溜まってきましたでしょうか。

 

 

利き手じゃないほうの人差し指

 

もしくは左の眉の上です。

 

 

じわっとした感覚があらわれたら

 

いいかんじです。

 

 

 

 

【今日のおまじない】

 

本気で伝えたいことは

 

3回言いましょう。

 

 

ありがとうを3回

 

ごめんなさいを3回

 

愛してるを3回

 

 

相手には相手の気持ちがありますから

 

どんなに願っても

 

かなうとは限りませんが、

 

ちゃんと伝わります。

 

だいじょうぶ

 

 

 

 

あなたの未来に

 

いまあなたが想像している以上の

 

いいことがありますように。

 

 

 

 

 

moon