だんご
2016年6月生まれ
眼白皮症
(目のみのアルビノで、肌や髪は色素あり)
自閉スペクトラム症
重度知的障害
盲学校1年生
ママ(大福)
43歳で高齢出産
図工美術好き
パパ(ごまだんご)
肉体系お仕事
ギター弾き
義父母 義姉 義甥っ子の7人同居
だんごと2人で私の実家に遊びに来ております。
だんごは久しぶりのジジババの家で2日ほどソワソワして、私にベッタリになっていたけど、3日目には慣れてきて1人遊びをしてくれるようになった
今回はじーちゃん(実父)もだんごの事を「わっ！！」とかやって驚かさないし
ホッとした。
冬に実家に帰って来た時は、じーちゃん(実父)がだんごを喜ばせようと？というか、浮かれちゃって…デカイ声で「わっ！！」とやってしまってだんごは本気で怖かったようで、じーちゃん(実父)に近寄りませんでした
ばーちゃん(実母)はだんごを驚かしたりしないし、ゴハンくれるしお菓子くれるし笑
隙あらば、ばーちゃんにイチャイチャチュー💋とかしてて、しまいには『ママいらない！ばーちゃんがイイ！！』みたいになってました。
まあ、姉の子達もちょうど幼稚園から小学校低学年の頃は『ばーちゃんが大好き！！ばーちゃん可愛い🩷』ってなっていたので(孫たちはもれなくばーちゃん大好き)、そんなもんだろうと思っていたのですが、何故かだんごがじーちゃんLOVEとならなかったのが非常にショックだったようで、冬の帰省の時は急に訳わからない事で怒り出したり、喋らなくなったりして困りました
しかも、最終日に駅まで見送りも来なかった。いつも絶対くるのに。ショックの受け方子供かよ？！とイライラしましたが、実母と兄に駅まで送ってもらって一緒にご飯も食べたりして穏やかな時間を過ごす事が出来たので、それはそれで良かったのかも？機嫌の悪い実父が一緒ではかなり辛い時間になったであろうと思うので
今回はだんごを驚かしたりしないので、だんごも少しづつじーちゃん(実父)に慣れてきて、じーちゃん(実父)に近づいては何かを取らせたりお菓子を開けさせたりしているので、じーちゃん(実父)は嬉しいようです。
ただ実父は今年80歳なのですが、冬の時より食が細くなり、体も細くなってしまいました。
体も疲れやすくなり、少し動いたり出掛けたりするだけで眠くなり、一日の半分は寝ているのではないか？という状況です。
しかも、物忘れや認知具合が酷い
元々、自分勝手なタイプだし、自分の喋りたい事は時間関係なく喋り続けるし、自分の思ったような返事がないと物凄く怒るし
こだわりが強すぎるので、、真っ直ぐな物は絶対真っ直ぐに！曲がっていなきゃいけない物はキチッと決まった角度に曲がっていないと気が済まない
私、実父も、、きっと自閉症…だと思ってる。義母と自閉度は変わらないんじゃないかな
そこにプラス認知症かぁ。
どうやったら自動車の運転やめてくれるんだろう。
実父の自動車、壊れてくれないかな
実父の老い&こだわり、台風、落ち着かないだんご、生理、胃腸炎が重なり頭痛が酷い
持ってきたカロナールを飲み干してしまった。もっと持ってくれば良かった
義母の時は素直なので、簡単にデイサービスに繋げる事が出来たけど、実父はそう簡単にはいかないだろうなぁ。実母がカサンドラ症候群にならないのが不思議。毎日こだわりを実母にも強要してるのに。
私だったら逃げ出してるよ。
タイムマシーンがあったら、私が23歳の頃に戻って、実母から電話で「お父さんと離婚しちゃダメかな？」って相談に「離婚して良いんじゃないかな。応援するよ！」って返事をしたい。
実際には「えー、どうしても離婚したいならしょうがないけど、自分で選んだ人だしもう少し考えてみたら？」とか実母を傷付ける事を言ってしまったんだよ
あの時の私のバカーーーっ！
そのせいで、実母は何十年と実父のこだわりとワガママに振り回されたんだよ
お互い山歩きが趣味なので、仲良し夫婦なのかもしれないけど、、、実母の我慢で成り立っている仲良し夫婦だな。
かわりに、先日だんごの精神科の主治医がくれた
「彼らは、こだわりは生きがい」
という名言を実母と兄に共有しておきました。
前回の受診の時に「だんごのこだわりが最近酷くて私イライラが止まらない」と相談したらいただきました。
それからは、だんごがこだわり炸裂した時に心の中で「こだわりは生きがい」と呟いてだんごのこだわりに付き合う事にしています。
イライラしないわけではないけど、この言葉で諦めがつくので、イライラがかなり緩和されました
なのに実父のこだわりの時には効き目が薄いようです。笑
夏休みも後10日くらい。
頑張ろう。