だんご
2016年6月生まれ
眼白皮症
(目のみのアルビノで、肌や髪は色素あり)
自閉スペクトラム症
重度知的障害
盲学校1年生
ママ(大福)
43歳で高齢出産
図工美術好き
パパ(ごまだんご)
肉体系お仕事
ギター弾き
義父母 義姉 義甥っ子の7人同居
先週の終業式はお休みしたので
盲学校へ上靴を取りに行きました。
担任副担任の先生が出てきてくれて、通信簿やプリント等ももらいました
そうしたら、寄宿舎や学校の玄関から「だんごくーん
久しぶり〜
」と4〜5人の先生たちが出てきてくれました
寄宿舎から出てきた女性先生がだんごにおたまじゃくしの折り紙をくれて「私は今年度で退職します🥲」と報告してくれました。
あぅーーっ
なんかもしかしてそうかな？と思ってました〜
いつもだんごが気に入るような折り紙を折って来てくれて、私と女性先生が2人きりになった時に「だんごくんが抱きついて来てくれたりして、いつも癒されてるんですよだんごくんに折り紙折るのが楽しくて」とこっそり教えてくれた時がありました。
だんごが保育園にいた時にも似たような事があったなぁ
他にもだんごがお世話になった先生が移動されると報告してくれて、寂しい気持ちと3月の内に盲学校に来れて挨拶できて良かったなという気持ちになりました。
今日はちょっと忙しい日。
次は小児精神科へ
最近のだんごの様子を報告。
先日の個別懇談の内容を簡単にお話ししました。
・学校と家では出来る事がだいたい同じ。
・寄宿舎でのだんごはもう少ししっかりしている。
・家ではお風呂上がりにタオルで体を拭く事が最近出来るようになったが、寄宿舎では9月に入舎した時から自分で拭いている
小児精神科の先生はニヤニヤしながら聞いていて「ふふふ笑 けっこうそういう人多いですよ。施設では何でも出来るけど家に帰ると全部『やって〜』って感じで何もしない人。ふふ笑 きっと甘えてるんですよ。それで良いと思います。」との事でした。
みなさん、学校ではおとなしく椅子に座っていろいろ出来るけど、家に帰ってくるとオモチャ散らかし放題だしうるさい
と思っている保護者の方。それで良いそうです笑
まあ、荒れているのでなければ…大目に見て良いのかもしれないけど、それに対応しなきゃいけない私たち保護者は大変なんすよー
小児精神科の先生も、ご自身のお子さんが自閉&知的障害があって施設に入っているので同じような経験されているのでしょうが😅
次は3月で辞める事にした放デイへ。
終了するにあたってハンコ押したり預けていた衣類等返してもらいました。
次は役場の福祉課へ。
だんごの書類を提出しに行きましたが、昨年まで保健師をされていた方々がたまたまいらしてだんごを囲んでキャッキャウフフしてくれました
機嫌良くなっただんごは役場のカウンターの中までウキウキしながら入って行ってしまいましたオイオイ、戻っておいで。
こんなん東京の人の多い区役所とかだったら怒られそう
しかし、この役場に着く少し前からだんごの奇声が激しい。
役場での用事も終わり、家に帰って来たけど……いつもと違う野太い雄叫びをあげてみたりしてる。
そのうち声が小さくなった？と思ってだんごの顔を見ると泣いてる
…えーー。もしかして低気圧？？
違うな。それほど気圧が不安定じゃない。
そういえば車を運転している時に綺麗な月が見えたような……
あ、これだ。
今日は25日。綺麗な満月🌕
狼男かい。
迷わずアンパンマンのいちごオレにリスペリドン液を入れて飲ませました
まだまだ涙が止まらない。今度は怒り出した
テレビでアンパンマンの最近好きな回を流してみました。
あれ？ボクの好きなアンパンマンじゃない？タイコマンが出てくるアンパンマンじゃない？？
とはだんごは言いませんが、突然ご機嫌で笑い出しピョンピョン喜びました。
どうせならこの乱降下を小児精神科の先生に見てほしかったぜい。
手のつけられない大泣きにならなくて良かったけど、薬いりいちごオレは全部飲んでもらおう。
さて、今日は私も疲れたのでビール飲んで寝るぞ！