あけましておめでとうございます。
だんごの目の経過を記しておきたいのに、筆不精過ぎてなかなか進まない……
今日は、遠いS市大学病院から実家近くのT大学病院を紹介していただき初めて行った時のことを書いておこうと思います
実家の父母と一緒にT大学病院へ。
ごま団子さんは仕事があるので今回は一緒に来れず残念。
どこの大きな病院も同じだろうと思いますが、やっぱり時間がかかる……
たしか、朝一で行って終わったのは16時半だったなぁ。
T大学病院の眼科はホームページを見ると歴史があり、医師もたくさんいらっしゃるそう。
しっかり調べてもらったら、実は目に問題はないとか、治療出来ます!なんてならないかなぁ〜と淡い期待を抱きながら受付へ。
意外と早く視力検査に呼ばれました。
まだ0歳児だし母乳ではなくミルクだったので荷物が多く、父母に荷物番をしてもらいました。
(実家の父母は孫のためなら何処へでも着いて来てくれます)
視能訓練士は若い男性の方でした。
機械を覗く検査をしようとしましたが、もちろん今まで通り失敗に終わりました
顔に近づけられるだけで大泣き……
月一で行ってる眼科ではアンパンマンのシール貼ってくれてみんなで「アンパンマンいるよ〜」と気を引こうとしてくれるのですが、2歳半現在でもまだ成功せず
気を取り直し、しましまボードで視力検査を始めたのですが……まだまだ慣れていない視能訓練士さんらしく、全くだんごの注目を取ることができません。
何度やってもだんごはしましまボードを見る事はなく、そのうち大泣きし始めてしまいました
もうこれはミルクを挟まないと機嫌が直らないかもしれない……しかし、ミルクの時間はまだだし、飲んだら寝るしと絶望的な気持ちになっているところへ見兼ねた女性ベテラン視能訓練士さんがやってきました
「じゃ、お母さんだんご君のお尻をポンポンしてみて〜」とかやりとりしているうちにだんごも少し泣き止み、「じゃ、今のうちにやっちゃいましょ!」と「だんごくーん!せーのっ!パッ!……はいっ!OK!次〜せーのっ!パッ!」とあっという間に検査終了。
きっと、さっきの若い視能訓練士さんもこんな経験して子供の扱い方を覚えていくんだろうなぁ
視力検査が終わり待合室へ。
ここから、はい、長い待ち時間が続きます……