だいぶ更新があいてしまいましたあせる



前回、大学病院でだんごの目の状況を教えていただき、「しっくりきた」と書きましたが、なぜだんごが眼白子症になったのか、かなり悩みました。


やっぱり私が高齢だからなのか?妊娠初期に葉酸のサプリを飲み忘れる事がよくあったから?


私の父はあんなに色白で目の色が薄くて羞明があるのに、視力は普通程度。老眼だけ。
しっかりピントは合うし眼振だって無い。

だったら、だんごだって眼白子症じゃなくてもいいじゃないか?!

だんごの方が父より瞳の色は濃いし。

眼白子症なんて、実は間違いなんじゃないか?



悩んだところで治るわけじゃないとは分かってはいるのですが、毎日考えが止まりませんでした。
(今はもう気持ちが切り替わってて、なんとかなるぞー!って感じですけろけろけろっぴ)


次の大学病院の受診は3ヶ月後。

これから毎回、旦那の伯母さんの家にお泊まりで通うのは気を使うし、私の実家は遠いのでなかなか親に会わせてあげられないのに伯母さんには定期的に会わせる……というのが嫌であせる




なら、私の実家のある市のT大学病院を紹介してもらうのはどうだろう?




ごま団子さんに相談したら、「いいんじゃない?」と、なんだか薄い返事をもらい…
「ホントに良いんでしょうね?」と確認するも「良い」との事だったので、3ヶ月後の受診の時に先生に相談しました。



先生も「こちらに通うのは遠いので大変だなと思ってました。実家があるT大学病院の方が気が楽ですよね!」と快く紹介状を書いてくれました。



この時、だんごは生後6ヶ月。


この時も眼底検査をしました。


目薬をさし、瞳孔が開くのを待っているうちにだんごはお昼寝をし始めました。
お昼寝をしてすぐに眼底検査に呼ばれ、寝ているだんごを看護師さんに渡して、ごま団子さんと「また大泣きしてる声が響くんだろうね…。あれを聞くのは辛いから、今のうちにお昼ごはんを食べて来よう。」と話し合い、受付に院内のコンビニへ行ってくる旨を伝え出掛けました。


たしか、コンビニでお昼ごはんを買って中庭の見える廊下のベンチに座り食べて、ちょっとだけ院内を散歩し……「まだ終わってないだろうね〜」なんて言いながら計20分で眼科に戻りました。

そしたら……看護師さんが我がだんごを抱きながらキョロキョロゲッソリ


看護師さん「あー!!お父さんお母さんいた!」

大福「あれ?!もう終わってました?すみませんあせる

看護師さん「だんごちゃん、寝たまんま起きなかったので、あっという間に検査が終わったんです!笑」

大福&ごま団子「起きなかった?!」




きっと目の中に眩しい光を入れられたろうに…起きないって図太いなポーン

後々、どんな検査をしたか他の病院で見る事になるのですが……よくアレで起きなかったなゲラゲラ





結果は前回と同じ。





先生「眼白子症で間違いは無いと思います。前回と今回の結果を紹介状に書いておきますね〜」




3ヶ月の頃より物をしっかり見ているように感じていたのですが、前回と一緒かぁ〜ショボーン




5ヶ月になるまではテレビをつけても、スマホで動画を近くで見せても目はそっぽを向いて画面を見る事はありませんでしたが、5ヶ月を過ぎた辺りから『おかあさんといっしょ』と『いないいないばあ』を一生懸命見るようになっていたのです。
それは、月齢的なことだったのかな?





そして、時期を同じくらいに6,7ヶ月検診がありました。

3,4ヶ月検診の時にも保健師さんに眼白子症だと相談していましたが、保健師さんも初めて聞く病名との事で症状を説明。

6,7ヶ月検診の時にまた検査結果を聞かせて下さい。との事でした。



6,7ヶ月検診では、その場にいる保健師さん全員にだんごの目の事は伝わっていました。

検査結果は前回と変わらない事をを説明して、今後メガネをかけるであろう事、保育所や小学校へ通うようになったら先生達が症状を理解して対応してくれるのか心配だと相談し、盲学校で教育相談を受けてくれていると教えてもらい、保健師さんから盲学校へ電話をして紹介してもらえるよう段取りが取れました。



先へ進めた感じがして、少しホッとしましたニコ





その頃のだんご。
いないいないばあ を見ていればご機嫌でした。
(リモコン持たされてる。笑)