こんにちは！
愛知県長久手市 ロミロミサロンPŪPŪ 香田佑子です。
今年の夏に親子防災デイキャンプに参加してから
防災食にハマってます。
きっかけはこちらのデイキャンプ
その後シェア会しました
今回は外でやってみようということで
以前から気になっていた、犬山にある
アウトドア・ベース 犬山キャンプ場に行ってきました！
ここはティピーというテントがあって
テントの中でも火が焚けるんです！
今回は日帰りプランでこのティピーを借りて
防災食を作りました。
この日ティピーを借りていたのは
うちだけ！
このエリア貸し切りでした！
夏はティピーの中で火を焚くととっても暑くなるらしく
夏はおすすめされていません。
床も板一枚なので
冬は冬で寒そう・・・
ちゃんと説明に書いてありました！↓
※ティピーは焚き火ができるように下部に隙間がございますので基本的に通常のテントよりも 寒いとお考え下さい。夏場も油断禁物です！
中はこんな感じ
今回作ったのは
白米、ポトフ、焼き芋、つくね（市販）、鶏の串、缶詰２種、カップケーキ
シェア会でも作った
ポリ袋料理が大活躍！
アウトドアの料理って
その場で野菜を洗ったり切ったりするのめんどうじゃないですか？
時間かかるし・・・
なので今回は前もって材料を全て袋に入れて持っていきました！
たき火の他に
カセットコンロでお湯をあたため
お米やポトフを作っていきました
ポトフは大好評♪
味付けは固形スープの素入れただけでもとってもおいしい！
肉は安定のおいしさ
たき火で焼き芋や肉をやいたり
洗った生の枝豆と塩を袋に入れて鍋で20分でホクホクの枝豆の完成！
残りわずかなときの写真…
枝豆は袋の中で蒸されることにより
お湯でゆがくより味が濃い感じがします
ただ
ティピーにはデメリットがあって
煙が充満する事！
木をくべるとものすごい量の煙が発生！
思わず立つと余計に煙にまかれるので
姿勢を低くして外へ避難。
これも防災の勉強になりました。
デザートはカップケーキ
材料を袋の中で混ぜて
カップに入れて蒸すだけ！
〆はチキンラーメン。
今回やってみて分かったのは
防災食はカレーじゃなくてもいいってこと。
カセットコンロ
鍋
水
耐熱ポリ袋
さえあればとりあえず
温かいものを食べることができます。
保存食用の米もわざわざ買わなくても家のお米で大丈夫。
あとは
紙皿とか
ラップとか
割りばし
スプーン
など消耗品も常備しておけば
たいていはいけるのではないかと思ってます。
カセットコンロは予備があるか、
使用期限が切れていないかチェックしておくのが大事ですね。
今回おじゃましたアウトドア・ベース 犬山キャンプ場さんは
ティピーだけではなく水上コテージでのBBQや
車を横づけできるオートサイト、
好きなところでBBQできるこもれびサイトなど
種類も豊富なので
よかったらいってみてくださいね！
アウトドアに防災食はおすすめですよ～♪
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アウトドア・ベース 犬山キャンプ場
愛知県犬山市今井東山９５番地
TEL 0568-61-6316
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