PUPSのブログ ~子犬の社会化・育て方~ -106ページ目

パーティーレポート 代官山スリードッグベーカリー

この週末は、各地でパピーパーティーが開催され、大賑わいのPUPSでした。

特に関東では、空前絶後の「一日3会場開催」で、インストラクターのスケジュール調整も混乱を極めました・・・

なんとか、どの会場も盛況のうちに終わり、ほっと胸をなでおろしている次第です。


私も、代官山と逗子の2会場を担当させていただきました。

今日は代官山会場のレポートということで行ってみましょう。GO!


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今回も、10頭満員御礼。

10犬10色の犬、犬、犬。


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プードルの毛並みが気になって仕方ない柴くん。

一頭一頭に調査してまわる。


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まぁまぁ、そのへんにして、プードル以外とも遊びなさいな。

ほれほれ、知らない人になでられるのも気持ちいいでしょ?


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(後列左から 佐藤ミルクちゃん、高崎シャロンちゃん、仁正寺ココちゃん、島田Liamちゃん、野尻ロシェちゃん。

前列左から 只見マグちゃん、佐藤ロイちゃん、今田トトちゃん、友成九(キュー)ちゃん、岡田いちごちゃん)


今回は月齢の若い子が多いパーティーでした。楽しく初めの一歩が踏み出せたかな?

ご参加ありがとうございました。暑い中ご苦労様でした!


犬と超合金

前回、霞ヶ浦キャンプのお話を、まったく別の写真をバックにお話させていただきました。が、カメラを確認したところ、もう数枚写真が残っていたので、引き続きそれら写真のこぼれ話しをさせていただきます。




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一枚目。ここ最近、巷を騒がせている原寸大ガンダム。

キャンプ場へ向かう道中、わざわざ高速を下りて見物してきました。

テレビ画像で見てはいたものの、実際目の当たりにすると迫力がスゴイ。

ガンダム自体の迫力も凄かったけれど、これに数億のお金をかけて建築して、その元があっさり取れてしまう日本のアニメ業界の底力にも凄みを感じました。


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二枚目。

見物客には、圧倒的に40代男子が多かったです。

いわゆる「ガンダム世代」という言葉は世に浸透して久しい。

すごいな、ガンダムって。


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最後の一枚。

キャンプ場の近くで入った温泉の脱衣所にあった張り紙。

これを読んだとき、すごい衝撃を受けてしまいました。で、思わずパチリ。

「部屋全体がゆすり蚊に被われます。」

すごい!本当に?!

しかも、「被われることがあります」でも「被われるかもしれません」でもなく、「被われます」と言い切っているあたり、

実際に被われたことがあるのです。部屋全体が。ゆすり蚊に。

数千匹から数万匹で行動・・・

すごいな、ゆすり蚊って。


キャンプでは、霞ヶ浦をお散歩したり、バーベキューやったり、いろいろあったはずなのに、ここにお出しできるのが上の三枚だけであることを

お詫びいたします・・・

キャンプ!

連休をはさんで、更新が大幅に遅れて申し訳ありません。

さらにお詫びついでに、さんざんもったいぶった、先々週のキャンプの写真が、

ブレブレで何を撮ったか判別できなかったり、チカのそばに酔っ払った友達が写り込んでいたりで、とてもとても使用できないことが判明しました・・・ごめんなさい・・・


そのため、以前のキャンプ写真をバックに、今回のキャンプのお話をさせていただきたいと思います。


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今回のキャンプのロケは、茨木県、霞ヶ浦のほとりのキャンプ場です。

ここは、今回で二回目ですが、全面芝生で、水場もとてもキレイ!さらに無料!なのでお気に入りのサイトです。

もちろん犬OK。この季節、芝の地面や、木立の日陰は犬にとっても快適!なサイトです。


ただ、サイト内に沼があり、大量のウシガエルが生息しています。

水が大好きなチカ君は、とにかくその沼に入りたがりました。隙さえあれば。

それだけがこのサイトの穴といえば穴か・・・

ウシガエルは昼夜を問わず大音量で鳴いているので、寝つきの悪い方には厳しい環境かもしれません。


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ウチの場合、キャンプに犬を連れて行っても、特別犬のために、ということはやりません。

たとえば、ドッグカフェへ行ってご馳走を食べるとか、犬用温泉に入れるとか。


チカ君のキャンプは、草と土の上にでーんと寝そべって、ただひたすら人のそばで、人と一緒にランタンや焚き火を眺めることがメインです。

今回も、陣を張ってランタンを焚くと、さも当然という顔をして、輪の中にでんと腰を下ろしていました。

何もしていないようで、土の上に寝そべることも、24時間人のそばにいることも、チカ君にとっては充分「非日常」のようです。

楽しくて仕方ない、というキラッキラの目でいるチカを見ると、またすぐ連れてこよう、と毎回思います。


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キラッキラだね。


今回は、友達が子供を連れてきていて、よほどチカが気に入ったのか、ずっとチカにくっついていました。

万が一を考えて、年端のいかない子供を近づけるのは緊張するのですが、チカが、とても紳士な態度で接してあげているのを、ちょっと感心して見ながら、

やはり、ゆったりとした環境で、落ち着いていて、満足しているのだろうなと感じました。


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チカがまだ思いっきり走れるうちに、こんな環境で暮らしたいなぁ・・・