スギ花粉の飛散のピークが迎えましたがいかがお過ごしでしょうか。
毎年、アレルギー専用の鼻炎薬でなんとか耐えております。

岡崎では桜まつりが今日から始まり
岡崎公園周辺が4月上旬まで多くの花見客でにぎわいそうですね。

 



さて、今日は先週に引き続き春を感じるクラシックをいくつか紹介します



まずはヨハン・シュトラウス2世の美しく青きドナウ


毎年ウィーンニューイヤーコンサートでアンコールで演奏される楽曲です。

オーストリアの第二の国歌とまで言われるほど親しまれています。


静かに始まる序奏は初春の雰囲気を連想させます。
聴き馴染みのある華やかなのメロディーは気分が高まりますね。
全体を通して物語性があり、長い曲ながら飽きずに聴くことができる楽曲です。




続いてはヴィヴァルディ四季より「春」
(ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8のうち、 第1曲の通称)

 

四季は楽章毎に詩が付けられていて

それぞれが表す情景が想像しやすくなっています。


第1楽章は春の到来に相応しい生き生きとした音楽で

小鳥のさえずりを独奏ヴァイオリンが表現して楽し気な様子が感じられます。


第2楽章は草原でまどろむ羊飼いを独奏ヴァイオリンが表現し

ヴィオラが犬の吠え声を表現されています。


第3楽章は「田園舞曲」と題して羊飼いと妖精たちが春を祝い踊る情景が表現されています。

 

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。
最後まで目を通してくださりありがとうございます。

 

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