こんにちは、戸松です!

 

 

さて今日ご紹介するのは『手回しオルガン』です!

 

 

ストリートオルガン(屋外用)とかオルガネッタ(室内用)など、

 

呼ばれ方が違います。

 

こんなのです!

 

 

発音機構は違いますが、演奏方法はオルゴールに近いです。

 

オルゴールはピンのついた円盤もしくはドラムを事前に制作し、

 

それをセット・回転させ、ピンにより金属板が弾かれて発音します。

 

手回しオルガンも事前に穴の空いた譜面を作り、

 

その穴を空気が通り、その先のリードを震わせて発音します。

 

手でハンドルを回すことにより紙送りとふいご操作をし、

 

穴の位置がリアルタイムで変化していくことで曲になります。

 

リードは物理的なリードだったり、エアリードだったり、

 

という違いはありますが。

 

 

譜面は折り畳み冊子状や、ロール状のものがあります。

 

音がとても素朴ですし、とてもメカニカルでワクワクします!

 

 

そういえば「ゼルダの伝説 時のオカリナ」というゲームで、

 

風車小屋の中でひたすらこれを手回していたおじさんがいましたね。

 

知らない人はごめんなさい。

 

 

それではまた!

 

 

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