こんばんは、鈴木です。
ブログ更新がまた遅くなってしまった事を大変申し訳なく思います。
日を増すごとに寒くなりましたので、
お体の管理をして体調不良にならないように気をつけましょう。
さてさて、今日はありがとうについて述べようかと思います。
まず、ありがとうの語源からお話しましょう。
ありがとうは、形容詞の「有り難し」の連用形「有り難く」がウ音便化したものであります。
「有り難し」の意味は、本来「有ること」が「難い(かたい)」、
すなわち「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味です。
『枕草子』の「ありがたきもの」では、「過ごしにくい」といった意味でも用いられています。
しかし、中世になり、感謝の気持ちをいうようになり伝える言葉足として、、
近世以降には、感謝の意味として一般にも広がていったわけです。
なぜ、急にこのような事を言い出すかとご説明しますと、
昨日、懐かしい友達とお酒を飲む場に行きました。
そのお店の箸袋にこのように書いてありました。
ありがとうという言葉は普段は頻繁に使います。
しかし、本当にありがとうと言わなければならない方には、
なかなか言えない物です。
僕もそうでしたが、ここ最近、誕生日の日には両親にありがとう。と伝えます。
正直言いまして、大変恥ずかしいです。
しかしながら、よく考えてみると周りがあるから今の自分がいるわけです。
話が長くなりましたが、とにかく言いたい事は
感謝の気持ちを常に持ち、寒さに負けないようにしましょう。
という事です。
それでは今日はこの辺で。
また次回お会い致しましょう。
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