【愛されること、愛情を注ぐこと】昨日、広島市三次市出身のシンガーソングライター・佐々木 ... | 障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がいや病気を持つお子さんは、病院での治療や手術に伴う入通院、または福祉施設での療育、訓練等があります。それだけでも精神的にツラい想いをされている人がたくさんいると思います。夫婦で支え合い子育てできるように、ボク自身の経験を含めて綴ります。

【愛されること、愛情を注ぐこと】 

昨日、広島市三次市出身のシンガーソングライター・佐々木 リョウくんの「birthday 自主企画 」liveに行きました。 

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被爆された祖父母から戦争体験を聴きながら育ち、「何があっても殺し合うことはいけん、罪があったとしても!」と強い思いをメロディに乗せて、ヒロシマという地元から熱いメッセージを届けています。 


「左や右とか、政治や宗教とか関係なく、人が人を愛せるような世界にしたい」と言います。


 「家族」という歌で、親御さんから彼が惜しみない愛情を注がれ、受け容れられ、信じ切ってもらっていることがよくわかります。

 ↓ 

https://youtu.be/vL9F49mMaLU 


今日、29歳を迎えたリョウくんは、誕生日を「とおちゃんかあちゃんがくれた最高のプレゼント」と言います。 


自分が、この世にうまれてきたこと、いま、ここに存在すること、そしてうれしいこともつらいことも含めてしあわせだと感じる時、それはすべて「最高のプレゼント」をもらったからこそ、と感謝できているだろうか? 


そして、「あなたと家族でよかった♪」と思えるだろうか? 


そう問いかけられます。 


自分が家族を持ち、親の立場になって、自分の親兄弟と「家族でよかった」と思えるようになってきたけど、妻や子ども達が、同じように思うかどうかは別として、この歌で歌われているように家族に愛情を注ぎたい。 


リョウくんの自己肯定感の高さをもっと知りたい!それが注がれた愛情の量に比例するならば、惜しみなく注ぎ続けるほかない、と思うのです。 


ぜひ、CDを聴いてみてください。 


2018年3月31日に三次市で1,000人Live決定。 

応援するため、チケット10枚預かることに。 ぜひ、一緒に!という方、ご連絡ください。

 

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