口唇口蓋裂の歯科矯正が本格的に始まる | 障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がいや病気を持つお子さんは、病院での治療や手術に伴う入通院、または福祉施設での療育、訓練等があります。それだけでも精神的にツラい想いをされている人がたくさんいると思います。夫婦で支え合い子育てできるように、ボク自身の経験を含めて綴ります。

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー

山本峰司(たかし)です。


長男と次男が口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という病状です。

次男はダウン症,、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)もあります。


そして、妻も口唇口蓋裂です。


口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)で生まれた7歳の長男。上の歯並びをきれいにするため、矯正歯科に通っています。


そして、今月から本格的になります。1年以上前から通っていますが、歯がなかなか生えてこないからです。


乳歯が抜けたのは上下合わせて1本。かといえば、「レントゲンで永久歯が見えてこない歯もある」と言われたり


昨日は、歯の並びを横へ拡げる装置をつけました。あめ、ガム、キャラメル、グミなどの大好物お菓子やお餅厳禁となりました。




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また、歯みがきは難しくなることから、「仕上げ磨き」のていねいさも求められます。


子どもには「◯◯はダメ」とか、「歯みがきをていねいにしなさい」と言う機会がひんぱんになりそうです。

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しかし、親がその手本をみせる必要があるのかもしれません。


子どもの目の前では、親だけがその規制された食べ物を堪能することは、当然NGです。その食べ物を排除する必要も感じます。


だからといって、子どものいない時にこそこそと食べるのも、少し後ろ髪が引かれるところ。


それ以上に大切な歯みがき。実は、ボクは大の苦手でよく虫歯になり、歯周病にもなったりしています。


歯みがきをどうしたら、楽しみながらできるかやってみながら、その背中をみせる必要を実感しているところです。


子どもの痛い思いや制限のあるくらしに寄り添うとするならば…


自分も彼らと同じような体験のなかに、どれだけ喜びや楽しみを見つけられるかが、子どもの治療にも影響を与えるのではないかと思うのです。


・歯の矯正
・言語訓練
・骨移植手術

…まだまだ続きます。



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